キムタク(木村拓哉)の2024現在の仕事の状況!スポンサーが決まらない問題とは?年収への影響は?

ムタク(木村拓哉)の2024現在の仕事の状況!スポンサーが決まらない問題とは?年収への影響は? 歌手
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キムタクこと俳優の木村拓哉(きむらたくや)さん。現在「STARTO ENTERTAINMENT」に所属しています。

昨年の元ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川の性加害問題が原因で、CMやドラマなどの仕事が激減しています。

この記事ではそんな木村さんの2024年現在の仕事の状況について調査しました。

 

 キムタクの現在の仕事(2024)

木村拓哉のプロフィール

生年月日:1972年11月13日(51歳)
出身:東京都
血液型:O型
身長:176cm
趣味:サーフィン、釣り、カメラ、サッカー観戦、映画鑑賞、音楽鑑賞等
学歴:都立代々木高校卒業
所属:SMILE-UP.

 

2024年1月1日にYouTubeチャンネルを開設した木村拓哉さん。現在は「SMILE-UP.」(「STARTO ENTERTAINMENT」へ)に所属し芸能活動を行っています。

事務所の公式サイトを見ると、現在の木村さんがレギュラー出演している番組は、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow 」(毎週日曜日)のみです。

また、現在配信されているNetFlixの「Jimmy~アホみたいなホンマの話」と、Huluの「The Swarm」に木村さんが出演しています。

 

レギュラーではないもののバラエティなどへのテレビ出演も行っています。

 

●「日曜日の初耳学」

●トークィーンズ

 

CMは全盛期の頃と比べるとグンと少なくなりましたが、事務所のページを確認すると、

・キュープ
・セガ
・日産自動車
・リクルートジョブズ
・大正製薬
・日本スポーツ振興センター

上記の会社とのCM契約がまだ有効なようです。

 

4月からスタートの新ドラマに出演

 

木村さんは4月からは朝日テレビの21時からの木曜ドラマへ「いわれのない罪に問われて…」のレギュラー出演が決まっています。

タイトルどおり、いわれのない罪に問われて投獄された男が身の潔白を証明するために脱獄し、事件の真相を追う、という内容です。

 

「冤罪を晴らそうとする男を木村さんが、二番手を刑事役の竹内涼真が務めます。

木村さんは現在、人気ドラマ『グランメゾン東京』(TBS)の映画版の撮影中で、3月末からはフランスロケも控えています。そのため2月頭にクランクインして3月いっぱいで撮り終えるというギリギリのスケジュールが組まれています」

引用:文春オンライン(https://bunshun.jp/articles/-/68223?page=2

 

CMのスポンサーが多数撤退ししまったり、ドラマ(『教場』(フジテレビ))がクランクイン直前に撮影延期になってしまったりなどしている一方で、木村さんは映画の撮影を行ったり、新ドラマの話があるなど、全く仕事がなくなったわけではありません。

 

 

キムタクのスポンサーが決まらない問題とは?

今お伝えした4月から放送のドラマ「いわれのない罪に問われて…」。実はこの番組のスポンサーが決まらず苦戦しているといいます。

 

「木村の新ドラマは1話や1カ月だけの単発スポンサー探しも難航しているようですね。同枠の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の、スポンサーがあふれかえっていた時代が夢のようです」(広告代理店関係者)

Yahooニュースより(https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd7478b5062624d7715febb106c1d8f916cb837

 

これもやはり旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響といえるでしょう。

 

故ジャニー喜多川氏による性加害が明らかになった際、“スポンサーを続けることは性加害を容認・助長しているのと同じこと”とみられるのを懸念し、所属タレントに関連するクライアントが一部を除き一斉に手を引いたのは記憶に新しい。それはこのドラマにも影響を及ぼしており、テレ朝の営業側からは苦戦の声が伝わってくる。

Yahooニュースより(https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd7478b5062624d7715febb106c1d8f916cb837

 

スポンサーがつかないと放送されない?

1カ月だけの単発スポンサー探しさえも難航しているというこの4月からの新ドラマ。もしスポンサーがつかないと放送されない=番組放送中止、となってしまうのでしょうか。

 

先ほどお伝えしたように、「いわれのない罪に問われて…」は「2月頭にクランクインして3月いっぱいで撮り終えるギリギリのスケジュール」がクマれています。

もしスポンサーが全く1社もなければクランクインできない=撮影できない&ドラマ制作できない、という可能性もあります。

 

しかしスポンサー無しの番組もないわけではありません。

たとえばバラエティー番組「そこまで言って委員会」(読売テレビ)は当初スポンサーをつけていませんでした。また「キカイダー01」も東映の持ち出して作られたそうです。

 

最悪1社もスポンサーが集まらなければ、テレビ朝日側の持ち出しでドラマを制作する可能性もあります。

それをテレビ局上層部がどう判断するかにかかっているのではないでしょうか。

 

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キムタクの年収への影響はある?

今回ドラマが取り止めになっても、また取りやめにならなくても、木村さんにとって厳しい結果になることが予想されます。

なぜなら番組が取りやめになってしまえば、「やっぱりキムタクにはスポンサーが付かない」と判断されてしまいます。

逆に、スポンサー無しで番組をスタートして評判が良くなかったり、低視聴率だった場合には「キムタクでは数字が取れない」と判断されてしまいます。

どちらであっても今後のキャスティングに影響があり、木村さんがドラマに゙出演するのが更に難しくなってしまう可能性があります。

 

キムタクのこれまでの年収と今後

木村さんの年収は全盛期の頃は5億円と言われていました。

 

「かつて、キムタクの父親がゴネて早々とSMAPは歩合制に移行。キムタクのSMAP全盛期の年収は5億円ほどと言われる。それよりは落ちているはずだが、いまだに2億円を下回ることはないのでは。

引用:週刊実話WEB(https://weekly-jitsuwa.jp/archives/112843)

 

去年2023年の8月ごろでも年収は2億をくだらないのでは?という推測もあるようですが、今後どうなるかは分かりません。今後CMが更に減ってしまう可能性もゼロではないでしょう。

また、ドラマが今後ゼロになってしまったり、木村さんを起用する映画が減ってしまうと、2億どころか1億をくだる可能性もあります。

 

それでもまだサラリーマンの年収よりは稼いでいますよね。

 

木村さんが4月から出演するドラマにスポンサーがつくかどうか、またその視聴率がどうなるか。

まさに木村拓哉さんの今後の年収を決める大きなきっかけとなりそうです。

 

まとめ

この記事では、キムタクこと木村拓哉さんの現在の仕事状況と、4月から出演予定のドラマにスポンサーがつかないかもしれない可能性についてお伝えし、それによって今後の年収にどのような影響があるのかについて考察しました。

もちろん筆者としては、ドラマにスポンサーがつき、また徐々にドラマやCM数も復活することを願っています。

 

 

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