お笑い芸人さんのことについて、これまであまりこのブログでは取り上げて来ていません。でも今年はもう少しお笑い芸人さんやスポーツ選手でよくテレビに露出している人にも幅を広げて書いて行こうと思います。
それでは今回は博多華丸(はかたはなまる)の身長のことを中心に書きたいと思います。
実は彼は、過去に身長をサバ読みしていたことがあるのです!
何センチサバ読みしていたのか、なぜそれがバレたのか、まとめました。
博多華丸の身長は?
博多華丸(はかたはなまる)の身長は173センチです。
日本人の成人男性の平均(約171センチ)より2センチ高い身長ですね。
博多華丸はお笑いコンビの「博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)」の片割れで、よしもと(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属するお笑い芸人です。
彼の本名は「岡崎 光輝(おかざき みつてる)」と言います。ちなみに上の画像の右側は相方の博多大吉です。
二人は1990年の5月にコンビを結成し、福岡のよしもとからデビューしますが、15年後の2005年に上京しよしもとの東京本社の所属芸人となります。
2014年には「THE MANZAI 2014 」で優勝します。
キャリアも長く博多弁漫才を展開していますが、現在(2019年)は「あさイチ」の司会をしているので、全国区に知られているお笑い芸人さんでしょう。
博多華丸は身長をサバ読みしていた?
実は博多華丸は身長をサバ読みしていたことがあります。
公式プロフィールで彼の身長は「176センチ」となっていました。つまり3センチほどサバを読んでいたのですね。
まあ、3センチくらい他の芸能人もサバ読んでそうですけどねー(笑)
博多華丸の身長のサバ読みはどうやってバレた?
さて、なぜ彼の身長のサバ読みがバレてしまったのでしょうか?
ことのきっかけは、福岡のローカル番組でお笑いコンビ・ナイツとのロケをしていたときのこと。
塙宣之(はなわのぶゆき)から「身長いくつですか?」と聞かれた華丸が、公式プロフィールの通り「176センチばい」と返答。これに塙が「そんな訳ないでしょ。173センチの僕と目線一緒じゃないですか」と指摘したこと。
笑っちゃいますねー。
博多華丸の身長を指摘したナイツの塙宣之(左)
余談ですが、塙宣之はピン芸人の「はなわ(塙尚輝)」の実の兄です。
ピン芸人のはなわ
写真を見比べると、やっぱり似ていますね!
さて話がズレてしまいました。博多華丸の話に戻ります。
博多華丸は身長のサバ読みで謝罪をした
このロケの後、彼は身長を測定したそうです。
測定した結果“173センチ”だったことが判明した華丸は、この日の番組収録で、相方の大吉とともに「不徳のいたすところでございます」と“3センチ”のサバを謝罪。
この謝罪は、『博多華丸・大吉のYou Tuberになりたい!』の番組収録の冒頭に行われたものです。
このサバ読みの謝罪は2015年の5月に行われたものです。
この後よしもとのホームページには彼の身長は「173センチ」と修正されました。
博多華丸の体重はどれくらい?
よしもとのホームページを見ると、博多華丸の体重は72キロと書かれてあります。
BMI計算をすると、「24.06」とギリギリ「普通体重」ですが、限りなく「肥満度1」に近いので、気をつけた方がいいかもしれませんね!(余計なお世話かもしれませんが・・・(^_^;))
余談ですが、彼のプロフィールには、趣味が
野球観戦(ソフトバンクホークス)/サウナ/競艇/ランチ探し
と書かれてあります♪
博多華丸の嫁はどんな人?
1970年4月3日生まれの博多華丸。もうすぐ(2019年4月)で49歳です。結婚して嫁も子供もいます。
彼の嫁との馴れ初めは、彼が福岡の繁華街・中州の居酒屋でアルバイトをしていた時に、彼女がお客様としてやってきたのがきっかけです。
福岡県福岡市博多区中洲
彼女は3歳年上の姉さん女房だと言われていますが、一般人であるため、これ以上の詳しい情報は残念ながらありません。
なお二人の間には娘が二人います。下の娘は現在、芸能界に入りアイドルとして活動しています。(機会があったら彼女のことをとりあげたいと思います。)
博多華丸は嫁とケンカをしない
彼はこの嫁とケンカをしないと言っています。
「夫婦げんかもコンビのけんかもないです。秘訣は僕が従うこと(笑)」
「口答えしない。『おっしゃるとおりでございます』と言うので、けんかにならない(笑)」
と、インタビューに答えています。
ちなみに彼の血液型は「B型」
「B型」は「マイペース」な人が多いと言われていますね。(悪い方向に行くと、「自己中心型」ですが。。)でも、その分、本能通りに生き、自分に正直な人間とも言われていますね。
身長のサバ読みを塙宣之から突っ込まれた時も、ごまかしたりしないで(しかも身長を測り直して)、サバ読みを潔く認め、謝罪するということができるのは、正直だからこそ。
アイドルと違って、芸人だからサバ読みを認めることができたという側面もあるかもしれませんが、その後の「あさイチ」の出演などを見ると、まさに「損をして得を取った」と言えるでしょう。