j.y.park(パク・ジニョン) 日本語が流暢なのは頭がいいから?学歴や日本語の勉強方法をチェック!

j.y.park(パク・ジニョン) 日本語が流暢なのは頭がいいから?学歴や日本語の勉強方法をチェック! 音楽プロデューサー
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韓国のシンガーソングライターで音楽プロデューサーでもあるJ.Y. Parkことパク・ジニョンさん。

 

餅ゴリという愛称で呼ばれているパク・ジニョンさんは、「TWICE」や「ITZY」などの有名グループをプロデュース、成功に導いています。

 

そして知っている方は知ってのとおり、パク・ジニョンさんは日本語が話せます。

日本語とハングルは似ているとはいえ、日本語を学ぶのは難しくなかったのでしょうか。

頭がいいから習得できたのかな?

 

この記事では

・パク・ジニョンさんが日本語がうまいこと
・なぜ日本語が上手なのか
・学歴が良いからなのか(チェック)
・どうやって日本語を覚えたのか

ということに焦点をあてて調べたことをお伝えしたいと思います!

 

パク・ジニョン(j.y.park) は日本語が流暢

 

2023年10月13日の『DayDay.』(日テレ系)に出演したJ.Y. Parkことパク・ジニョンさん。

インタビューに日本語で答えました。

 

このほか、『スッキリ』(日テレ)や虹プロジェクトでもパク・ジニョンさんが日本語を喋っているのを見たことがあるかもしれませんね。

 

 

このようにネットでは、パク・ジニョンさんの日本語が上手だ評判です。

日本語とハングルは似ているので覚えやすいというのもあるかもしれませんが、短期間で話せるようになれるのは頭がいいからなのでしょうか。

そこでパクジニョンさんの学歴について調べてみました。

 

パク・ジニョン(j.y.park)の学歴やプロフィール

j.y.park(パク・ジニョン)プロフィール

生年月日:1971年12月13日 (現在 51歳)
出身:ソウル(韓国)
血液型:AB型
身長:182cm
趣味:ピアノ演奏、ダンス
特技:バスケットボール、囲碁
事務所:JYPエンターテイメント

 

 

ジニョンさんは韓国の「延世大学」を卒業しています。

延世大学といえば韓国の名門私立大学で、韓国のトップ大学「SKY」のひとつです。

 

ちなみに「SKY」とはソウル大学(S)、高麗大学(K)、延世大学(Y)のこと。

 

しかも延世大学地質学科を卒業後、パク・ジニョンさんは延世大学校大学院政治外交学科修士課程に進みます。

優秀でなければ大学院には行けませんから、やはりパク・ジニョンさんは頭がいいんですね!

 

ただ大学院は中退しています。

 

大学在学中の時に歌手になることを決意したパク・ジニョンさん

「パク・ジニョンと新世代」というグループで1992年にデビューするもパッとせず終わってしまいます。

その後1994年のソロのR&B歌手として復帰し、アルバム『BLUE CITY』でデビューします。

 

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パク・ジニョン(j.y.park) は日本語をどうやって勉強した?

名門大学を卒業したパク・ジニョンさん。

頭がいいことは分かりましたが、日本語はどうやって勉強したのでしょうか。

その前になぜ日本語を勉強することになったのでしょうか。

 

虹プロジェクトがきっかけ

 

パク・ジニョンさんが日本語を学ぶきっかけとなったのが「虹プロジェクト」です。

虹プロジェクトの「NiziU」のオーディションで日本語ををかなり覚えたようです。

それ以前、パク・ジニョンさんは日本語は話せず、7年前のコンサートでは文章を丸暗記したのだとか。

 

「虹プロジェクト」に際してはまわりから心配されたのですが、

「拙い日本語で進行することによって、感情の伝達がうまくいかないのではないか、という心配があったんです」と懐かしむ。

引用:https://natalie.mu/music/news/508237

 

「虹プロジェクト」実施まで1年という時間があり、

その期間中に日本語を勉強してみてできなかったらやめようと思っていた」のだそうです。

 

パク・ジニョンの日本語の勉強方法

そんなパク・ジニョンさんの当時の日本語の勉強方法について、このように答えています。

「読み書きを一旦あきらめて、オーディションで自分が使いそうな言葉だけをまずは覚えました」と説明。「番組の収録の中で、自分が使うであろう文章、用例を120個用意し、それらをハングルで書き取りしながら音声を覚え、すべて暗記しました。そうして覚えた文章中の単語を組み合わせて日本語を話すことを1年間続けていたら、日本語が上達しました」

引用:https://natalie.mu/music/news/508237

 

まずは「基本の文章120個を暗記。そこから単語を組合せて日本語を話す」という勉強法ですね。

 

これは日本人が英語や外国語の勉強をする時にも参考になりますね。

 

頭がいいからこそ1年で日本語がうまくなったのだとは思いますが、パク・ジニョンさんは朝起きたらすぐに日本語を暗記をするなど、やはり努力していたようです。

また決めたことはやり通し、1分1秒も無駄にしないという強い意思を持っていました。

 

実は元々、J-POPが好きで小室哲哉などの曲を昔から聴いていたというパク・ジニョンさん

 

そういった素地も合ったから、日本語を短期間でマスターできたのでしょう。

 

2023年11月11日放送の番組「世界一受けたい授業」に゙出演したパク・ジニョンさん。

 

「勘違いしないでください。僕はオーディション番組に使いそうな言葉だけ、急いで集中的に習ったので、お店で注文もできません」と謙遜し、スタジオの驚きを誘った。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/3de01a60f07fd4a1d7797718f06354c782a9bdc4

 

くりぃむしちゅーの上田さんが「日本語が流暢ですね」と褒めた際にパク・ジニョンさんはこのように答えました。

謙虚ですね。

 

まとめ

この記事では、

・パク・ジニョンさんが日本語がうまいこと
・なぜ日本語が上手なのか
・学歴が良いからなのか(チェック)
・どうやって日本語を覚えたのか

の疑問について調べてお伝えしました。

 

 

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