月亭方正(山崎邦正)は嫁のおかげで落語家に転身しても評価されているのか

お笑い
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昨年末の恒例番組「笑ってはいけないトレジャーハンター24時」でも見事なボケぶりを発揮してくれた月亭方正(つきていほうせい)。

彼の嫁がとても美人だという噂を聞いたので、今回は彼女がどんな人かについて調べてまとめてみたいと思います!

 

月亭方正(山崎邦正)の嫁は美人だという噂は本当?

2001年、彼は「できちゃった結婚」をします。現在子供は三人。

こちらは月亭方正の嫁がテレビ出演した時のもの。

可愛らしい感じの美人ですね。穏やかな印象を受けます。

 

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月亭方正(山崎邦正)の嫁は山崎亜耶(あや)さん

彼女の名前は山崎亜耶(やまざきあやさん。

旧姓は井藤さんといいます。月亭方正より11歳年下です。

出会いは六本木(東京)でのナンパです。がまだ当時彼が「山崎邦正」と名乗っていた頃です。出会って一週間でプロポーズしたそうですが即断られてしまいます。

しかし、一回断られても諦めず、もう一度プロポーズをしようとしていたところに、彼女の妊娠が判明します。

結婚式は月亭方正の実家である兵庫県で行われました。

 

月亭方正(山崎邦正)の嫁は天然ボケ?

こんなに可愛い亜耶さんですが、性格がとてもボケているようですね。

出演したテレビ番組でのインタビューでは、

「好きな正統は?」と聞かれ「与党」と答えたり、

「好きな本のジャンルは?」という質問には「雑誌」と答えたり、

「思いうかぶ四字熟語は?」と聞かれ、「国語辞典」と答えたりしています。(笑)

番組のためにわざと面白い答えを言ったのか、時で言ったのかわかりませんが、これを見ていた視聴者は、「天然?」とう印象をもった人もいるようですね。

でも、「無人島に持っていくものは?」という質問では「パパ(月亭方正)」と答えていましたので、ラブラブなんだなぁ、と思いました。

こちらは6年前のツイートですが、嫁と仲良しということがよくわかるエピソードですね。

 

月亭方正(山崎邦正)の嫁はこわい?すぐキレる?

一方で、彼女がキレやすいとう噂もあります。

たとえば、月亭方正が

・「今月は結構入ってくる(給料)と思う」と言ったので、振り込まれた通帳を確認したところ、実際は80万円だったのだが、800万円と見間違い、一瞬狂喜乱舞した後勘違いに気づき、なぜか怒り狂い、寝ていた山崎邦正に突然馬乗りになって怒鳴り散らす

・少しでも月亭方正(山崎邦正)が文句を言ったり意見を言うと、「出て行け!」と怒り狂う。(松本人志が「最近山崎の口から出るのは嫁の怖さばっかりだ」と言及していたこともある)

・子供が、寝ている山崎邦正の髪の毛を引っ張って遊ぶので山崎邦正が子供を叱ろうとすると、なぜか怒る。

これだけで「キレやすい」とは言い難いと思いますが、見た目のほんわかした雰囲気とは性格が違うのかもしれませんね。

 

月亭方正(山崎邦正)の嫁の趣味はギャンブル?

そして彼女の趣味が

「ギャンブル(パチンコ)」。

一般人の嫁なが眉をひそめたくなるのですが、そこは芸人の嫁。

彼にネタを与えているのかもしれませんし、また漫才では、イジられ、ビンタを浴びせられたりなどしている芸人を見て動じない気の強さがあるのかもしれません。

ところで番組では今まで8回ほど不倫をしていたことがあるとか。

こわい嫁のプレッシャーから逃れたかったのでしょうか。

 

月亭方正(山崎邦正)が落語家に転身した理由

山崎方邦正と名乗っていた彼は、2008年にお笑いから「落語家」に転身しました。

なぜ落語かに転身したのでしょうか。

現在48歳の方正は、お笑い芸人・山崎邦正として20歳で芸能界入りし、40歳になったとき初めて自分の人生を振り返ったそうだ。そして、「何にもない」と感じたという。

2016年10月25日に放映された「わざわざ言うテレビ」(テレビ大阪)で、お笑い芸人から落語画家に転身した理由を話しました。

営業に行ったときは、持ち時間が30分ぐらいある中、全ての持ちネタが2分ほどで終わってしまい、あとはトーク番組で披露した話を語り、「お茶を濁しているような感じ」だった。自身の前後には、後輩芸人のブラックマヨネーズらが自分たちのネタで盛り上げている。そんな状況が3回ほど続き、さすがに落ち込んだとか。

そこで方正は東京の吉本新喜劇の座長になろうと思い立つ。ところが自宅で練習しようとするも、他の座員がいないと厳しい。どうするか迷っていたところ、先輩の東野幸治から「落語は?」と勧められたそうだ。

 

彼はすぐに、落語家・桂枝雀(かつら ・しじゃく)のCDを借り、落語「高津の富(こうづのとみ)」を試しに聞いたところ、すっかりハマってしまいました。

そして、ひとりで練習するうちに、落語家がひとりで何役もこなすのが「ひとりでできる新喜劇」だと気付く。方正は「これや。もうオレはこれやと、そんとき決めた」と話した。

 

東野幸治か落語をすすめられたのですね。

 

月亭方正(山崎邦正)の嫁は落語会転身に反対した?

でも落語家に転身するとき妻の反対はなかったのでしょうか?

そんな方正を支えたのが、妻の存在だった。売れっ子芸人から落語家に転身するときも反対せず、収入が半減しても応援してくれた。

やはり夫の言うことに従う従順な嫁だったということでしょうか。

しかしそんな嫁の亜耶さんでも怒りをあらわにしたことがあったといいます。

「芸人時代は僕が飲む・打つ・買うの生活に溺れていても、黙っていてくれていたんです。

僕が苦しんでいると、嫁も察してくれていたみたいです。

でも落語家になってから1年半は夫婦喧嘩の嵐。急に飲む・打つ・買うの生活に文句を言うようになってきて。今思うと嫁も僕のことが心配で必死だったんだと思います。

本気で落語家になろうとするなら、遊ぶことなく打ち込んで欲しいと。お陰で僕も更生できましたから、本当に感謝しています」

夫の思うようにやらせてあげたい。愛があれば妻はそうもうことでしょう。でも、本当に落語家としての勉強や修行をしているのかやきもきしてしまいますよね。

喧嘩をした後、彼は妻にこのように言いました。

「仲直りした後、将来の夢を語ったんです。『僕が落語家として大成して全国を回れるようになったとき、お前が三味線で出囃子でも弾けたら……。年を取っても、2人で全国を回れるからええな』と。すると、それをきっかけに嫁は三味線を習い始めたんです

どんなに天然でも、キレたりする性格でも、こんなことをされたら男としては嬉しいですよね?

ただ、残念ながら彼女はもう三味線はやめてしまったようですが(笑)(^_^;)

 

月亭方正は落語家として評価されている?

落語家に転身してから10年がたちました。(早いものですね!)

彼は落語は評価されているのでしょうか?

彼は関西では有名な落語家です。(息子の月亭八光に頼んで弟子入りをしました。)

落語家になった当初は彼の落語がネットでは「下手だ」、「上手だ」と2つに意見がわれていました。

しかし次第に評価もあがり、去年の「笑ってはいけない」でも、立川志らくが月亭方正をこのように評価していました。

ヘタレキャラが限界に来て落語界に逃げ込んだ卑怯ものだと思っていたら一生懸命やってネタもたくさん覚えるし。本当に落語家になるんだなって見方が変わりましたね。

 

葛藤は色々あったことだと思いますが、それを乗り越えたのは、嫁である亜耶さんの影響も大きかったのではないでしょうか?

離婚してもおかしくないたいへんな中で内助の功を果たした彼女の役割は大きかったといえるでしょう。

彼はインタビューの中で、

「落語を始めるまで、僕はずっと何をどうすればいいのか悩み続けていました。でも落語はセンスの上に努力を乗っけることができる。この努力できることが、これまでとの大きな違いです。

以前は神社で手を合わせる度に願い事が変わっていました。でも、落語を始めてからはずっと同じです。『家族が健康で幸せでありますように』ということ、そして『立派な噺家になれますように』という2つだけですよ」

毎月一回以上は、東京や大阪、その他地方で独演会を行っている月亭方正。また、2017年の1月にはシドニーでも独演会を行うなど、勢力的に落語家の活動をこなしている彼のこれからに期待したいと思います!

 

月亭方正の身長や趣味などは、こちらのページの後半を御覧ください♪
「笑ってはいけない」今年の(2018)「トレジャーハンター24時!」出演者の身長

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