MIYAVIのギターの弾き方 | スラップ奏法は難しい?

miyavi ミュージシャン
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「サムライギタリスト」として知られているミュージシャンのMIYAVIさん。

海外を拠点に精力的に活動をしており、そのライブパフォーマンスに魅了された人は日本だけではなく海外でも少なくないと思います。

実はMIYAVIさんのギターの弾き方はちょっと独特だと言われています。

今回はそんなMIYAVIさんのギターの弾き方に焦点をあててみたいと思います。

 

MIYAVIのギターの弾き方

 

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On Oct.17th. Thrilled to collaborate with the tech team at J-wave Innovation World Festa 2020 in Tokyo. I feel that this might end up leading #MIYAVIVirtual to the next level. STOKED!!!! ⚡️⚡️ MIYAVI バーチャル番外編、次のレベルへ繋がる気がしています。楽しみ!!!!#Repost @miyavi_staff ・・・ 「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2020 supported by CHINTAI」出演決定‼️ . MIYAVIはライブパフォーマンスに登場し、全天周ドーム映像を駆使したこれまでにないライブパフォーマンスをお届けします🎸 . 是非チェックしてください✨ . 【日時】 2020年10月17日(土)、10月18日(日) 両日ともに、開場15:00(予定)/開演17:00/終演22:00(予定) . 【アーカイブ配信期間】 10月19日(月)12:00~10月25日(日)23:59まで . 【視聴方法】 ★REGULAR ¥2,000(税込/視聴券) 【販売期間:〜10月25日(日)18:00】 ※2日間共に視聴することができます。(1日券のみの販売はございません。) ※360度VR映像の視聴が可能です。スマートフォンでの専用アプリが必要です(REALIVE360/無料)。 ※2D映像をフルハイビジョン画質(1080P)で視聴することができます。 ※アーカイブを2D映像で視聴することができます。 ※360度VR映像はアーカイブではご視聴できません。 . チケットはこちら↓ https://w.pia.jp/t/innovationworldfes/ . ★無料 ※2日間共に(2D映像を)視聴することができます。 ※画質は480Pとなります。 ※360度VR映像の視聴はできません。 ※アーカイブ期間の視聴はできません。 ※J-WAVEのJ-me会員登録(無料)、メールアドレス登録(無料)、LINE友だち追加のいずれかが必要となります。 . 詳細はこちら↓ https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/ . . #MIYAVI #LDH #MYVCREW #JWAVE #INNOVATIONWORLDFESTA2020 #イノフェス2020

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ギターの奏法が独特であると言われているMIYAVIさん。

通常、エレクトリックギターは「ピック」を使って演奏します。

しかしMIYAVIさんはピックを使いません。

 

MIYAVIのギター奏法1:スラップ奏法

MIYAVIさんのギター奏法は『スラップ奏法』と呼ばれるものです。

「スラップ奏法」とは?

ベースの演奏方法のひとつ。英語の「slapping=Slap」は「(平手で)打つ」という意味。
別名「チョッパー(「chopper」)奏法」とも呼ばれる。

元々はベース奏法の一つである「スラップ奏法」をMIYAVIさんはギターにも取り入れたのですね。

上の動画を見ていただくと、どんなものかすぐに分かると思います。

エレクトリックギターはピックを使って「つま弾く」弾き方をしますが、「スラップ奏法」は「叩く」ようなイメージの弾き方なんです。

「叩く」ことでパーカッションのようなニュアンスもギターで出せるのです。

 

スラップ奏法は三味線からヒントを得た

実はMIYAVIさんはこのスラップ奏法を三味線からヒントを得たそうなのです。

25歳の時にロサンゼルスに留学をすることにしたMIYAVIさん。

そして現地のストリートでパフォーマンスを始めたそうなのです。

しかし、、、

「違う目的で来てる人達」の足を止めることの難しさを知ったという。「その人たちの興味を引くのって凄く大変で」単に上手いだけでは「(人々の足は)止まらない」し、通用しなかったと当時の苦労を語った。

出展:https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/218k6snlmji8ixa6fiq.html

そんな中で生まれたのが「スラップ奏法」だったと言います。

「自分にしかない表現方法はないか」と考えるうちに、“日本のギター”とも言える三味線の弾き方からヒントを得たという。「(三味線では)撥で弾くじゃないですか。あのニュアンスを僕はギターでやりたいなと思って、スラップし始めた」と明かした。

出展:https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/218k6snlmji8ixa6fiq.html

 

 

MIYAVIのギター奏法2:Gipping

MIYAVIさんはこの他にも、ギターとタンバリンを駆使した奏法の「Gigpig」を自身で編み出しています。

↑ギターを弾きながらタンバリンを叩くって器用ですね。(左手が忙しそう〜笑)

 

MIYAVIのギター奏法は難しい?

今ご紹介した「スラップ奏法」と「Gipping」。難しいのでしょうか?

スラップ奏法については、もしベース・ギターをやってて、ピックを使わないスタイルで弾いた経験があるなら、とっかかりやすいかもしれませんね。

また、既にベースでチョッパー弾きできるなら、すぐにできてしまいます。

 

最初からギターでスラップ奏法を挑戦するのは難しいかもしれませんね。

また、スラップ奏法をするには「リズム感」も必要そうですね。リズム感がないとギターの出すパーカッションのニュアンスがうまく出ないかもしれません。

「Gipping」なら、なおさらではないでしょうか。

 

オリジナルなギターの奏法を編み出すMIYAVIさん。

新しいことへの挑戦とオリジナル性を追求するというのは、まさに「アーティスト」。

そこも彼の魅力なのでしょうね。

 

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MIYAVIの使ってるギター

 

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そして、今夜は@anothersky_ntv!!!!!! X1000 🌏MIYAVI のアナザースカイを、US西海岸ロサンゼルスよりお届けします!!!!このあと、23時、お楽しみに!✋🏻✋🏻😃📺 #Repost @miyavi.fanpage ・・・ 『僕、MIYAVI のアナザースカイは、ロサンゼルスです!!!!ずっと住んでいた街でもあり、たくさんの仲間がいる第二のホームタウンです。これまで歩いてきた軌跡を辿り、改めて自分を見つめ直すことができ、非常に実りのある旅になりました。世界中に友を持つことは良いことです。是非、ご覧ください😃』 by @miyavi_ishihara 次回のゲストはギタリストMIYAVIさん。 世界で勝負し続けているMIYAVIさんの 第二の故郷アメリカ・ロサンゼルスへ! MIYAVIさんの海外での活動を知る方々のもとへ。 お世話になった大物プロデューサーとの再会も! #Repost @anothersky_ntv #MIYAVI #アメリカ #ロサンゼルス #日テレ #アナザースカイ #今田耕司 #広瀬アリス

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ところでMIYAVIさんはどんなギターを使っているのでしょうか。当然一つだけではないでしょう。

 

テイラー

MIYAVIさんが愛用しているギターの一つが「テイラー(T5)」です。(「でした」と言ったほうがいいかも?)

↓こちらがその「テイラー」のギター

こちらは黒のボディーでアコースティックギター風のエレキ・ギターです。

普通のエレキ・ギターだと、MIYAVIさんのスラップ奏法をするにはちょっと役不足なんです。(例えば、ネック幅が狭かったり、弦高が低かったり・・・)

でも、これだと彼の得意なスラップ奏法がガンガンできます。(動画でもスラップしまくりですね♪)

こちらはその「テイラー」ギターです(214ce-BLK DLX )

 

 

フェンダー・テレキャス(オリジナルモデル)

MIYAVIさんが最近使っているのはフェンダーのギターです。

これは彼が特注したオリジナルのテレキャス・タイプのギターです。

このギターには普通は付いていない「トレモロアーム」が付いています。

 

ちなみに、2017年には活動15周年を記念し、宮下貴裕さんとコラボで、世界で15本しかないオリジナルギター(「MIYAVI x TAKAHIROMIYASHITA TheSoloist. 」)が発売されました。

 

まとめ

今回はグルーバルな活動をしているミュージシャンのMIYAVIさんのギターの弾き方にフォーカスしてみました。

ピックを使わないでベースのチョッパー奏法をギターにも取り入れた「スラップ奏法」や、タンバリンと一緒に演奏するGippingについてご紹介しました。

またMIYAVIさんの使っているギターについてもチェックしてみました。

ギターが好きなあなたにとって興味深かい内容でしたでしょうか?

 

もしあなたが色々なギターを弾いてみたい♪なら、「ギターのサブスクリプション・サービス」を利用してみてもいいかもしれませんね。



現在はアメリカを拠点とし、グローバルな活動をされているMIYAVIさん。

英語も堪能なMIYAVIさんですが、バイリンガルな奥様が彼をしっかりサポートしているのではないかと思います。

そんな彼と奥様との馴れ初めやお子さんのことについてはこちらにまとめました。

↓↓

「MIYAVIの身長は高い?お嫁さんも? | 2人の馴れ初めや子供のこともチェック!」 

 

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