子役として芸能界入した葵わかな(あおいわかな)。ですが、彼女ももう20歳になりました。(早いものですね!)
今回は彼女の身長、体重など中心に書いて行きたいと思います。
また、プロフィールや、彼女の子役時代のことを振り返りたいと思います。
葵わかなの身長、体重はどれくらい?
彼女の身長は 158センチ。
所属事務所のスターダストプロモーションのホームページには、彼女の身長や情報の記載はなく、「日本タレント名鑑」からの情報です。
158センチといえば、日本人の成人女性の平均身長と同じです。
葵わかなと他の芸能人の身長差は?
ところで、葵わかなの身長にサバ読み疑惑はあるのでしょうか?
なさそうな気がするのですが、「葵わかな 身長 サバ読み」で検索をしている人が一定数いるらしいのです。
なぜ、そんな風に思う人がいるのは分かりませんが、ここは「芸能人の身長特集」ブログらしく、検証してみたいと思います。
葵わかなと松坂桃李の身長差
左側は俳優の松坂桃李(まつざかとおり)です。
彼の身長はこちらでもご紹介したとおり、183センチと、とても高いですね!
葵わかなと彼の身長差は25センチ。かなりありますね。
男性の頭のてっぺんから顎の先までの長さの平均は24センチ位です。
183- 24 cm = 159 cm
葵わかなのあたまのてっぺんは、ちょうど松坂桃李の顎の先のあたりにありますね。
となると、彼女の身長の158センチというのは妥当だと言えそうです。
葵わかなと竹内涼真、二宮和也との身長差
こちらの画像では下半身が映っていないので、靴の高さとか分かりません。
正確なことは分かりませんが、右の竹内涼真の身長は185センチ、二宮和也の身長は168センチと言われています。
二宮和也とはちょうと10センチ差。そして竹内涼真とは27センチ差です。
松坂桃李の時と同様、男性の頭のてっぺんから顎の先までの長さの平均は24センチほどを引いてみると。
187- 24 cm = 162 cm
葵わかなの頭のてっぺんは、竹内涼真の顎よりも下にありますね。顎まで3〜4センチ、もしくは4〜5センチ位はあるでしょうか。
これも、身長差には矛盾がないと言えそうです。
この二つの画像で比べてみると、葵わかなに身長のサバ読みはないと言って良さそうですね。
ちなみに、葵わかなの体重は公表されていません。
彼女のスタイルを見ると、45キロ前後なのかな?という印象を受けます。
身長158センチの人の標準体重は54.9キロですが、彼女はそんなに体重があるようには見えませんね。
葵わかなのプロフィール
ここで彼女のプロフィールを確認してみましょう♪
葵わかなの本名は?
2013年の3月25日の彼女のブログに、ファンからの質問に答える投稿がありました。それによると、
わかなは本名ですよー
と、「葵わかな」の「わかな」は本名だと答えています。
ただ、漢字なのか、また苗字は何というのかまでは答えていません。
ちなみに、このときのブログの投稿では、当事の身長は「157センチ」と答えていますので、6年前と比べると1センチは伸びていることになりますね。
(ということは、14歳からは1センチしか身長が伸びていないってことですね。)
※なお、葵わかなの苗字は『富(とみ)』ではないか?という説があるようです。
彼女の生年月日は、1998年6月30日。神奈川県出身です。
血液型はA型で、事務所のホームページには趣味が、
宝塚観劇、猫を愛でること
と書かれてあります。
「猫を愛でること」っていう表現、なんだか愛らしいですね。彼女が猫と遊ぶ姿が想像できますね。
葵わかなの高校は?大学はどこだった?
彼女は神奈川の出身ですが、高校は都内の東京世田谷区にある『日本女子体育大学付属二階堂高校』を卒業しています。
この高校の偏差値は「41」ほど。さほど高くありません。
ところが!!!
彼女は高校卒業後、『慶應義塾大学』の「総合政策部」に入学しています。
慶応大学の総合政策部といえば、偏差値は「70」と難関です。
高校の偏差値からすると、慶應義塾大学に入るというのは、かなりの驚きなのですが、彼女は「一般入試」ではなく「AO入試」で合格し、入学をしたのです。
「AO入試」というのは、
で、1990年に慶應義塾大学が初めて行いました。 |
学力試験がないので、彼女は「ズルして入った」と一部からはやっかまれているようですが、
女優業の合間をぬって、面接と論文に備え、猛勉強。
さまざまなジャンルの本を1日に3冊読んだり、慈善活動について調べたり、毎日新聞も読み、気になる記事をチェック。撮影現場にも本を持参し、ホテルでも勉強。
睡眠時間は削られたが、「やっていることが興味のあることだったので苦じゃなかった。あとは…気力ですね!
と、合格発表後のインタビューでこのように答えおり、学力試験がないながらも必死に勉強したようです。
また、彼女は、慶応義塾大学を選んだ理由については、
もともと勉強好きで、特に世界史が得意だった葵は、幼いころから慈善活動に興味を持っており、
「ずっと勉強したいなと思っていた。でも、女優業も続けたくて」と考え抜いた日々を告白。
高校2年の夏、本格的に進学を考える中、慶大の総合政策学部が文系から理系まで幅広く学べ、授業選択の自由度も高いことを知り、同学部を目指すことを決意した。
と答えています。
葵わかなはハーフ?
目鼻立ちがハッキリしているため、
「葵わかなはハーフ?」
と噂されているようですが、こちらは単なる噂で、彼女の両親は日本人だと言われています。
葵わかなの子役時代(画像あり)
葵わかなは小学5年の時に、原宿でスカウトされ、2009年にファミリーマート「霧島の天然水」のCMでデビューをします。
その後、「アート引越センター」「地盤ネット」などCMに多数出演します。そして映画「暗殺教室」やTBS系ドラマ「表参道高校合唱部!」などにも出演し、現在、若手女優として活躍し期待されています。
上の画像を見ると、やはり、「まだ子供」ですね。
その後、彼女は、2012年12月~2014年7月まで「乙女新党」(おとめ しんとう) というグループで活動していました。
「乙女新党」( 葵わかなは右から2番目)
グループ結成当事、彼女はまだ中学生。まだあどけなさが残っていますね。
2014年7月にこのグループを卒業しますが、卒業理由は
「お芝居を中心にがんばっていきたい」
とのこと。
この頃からも「女優」として将来を見据えていたのですね。
ところで、余談ですが、彼女は双子(妹)で、お姉さんがいるそう。お姉さんは青山学院大学に通っているという噂です。
「中学聖日記」で注目されている小野莉奈は葵わかなより2歳年下です。