デビュー以来、映画やドラマに、CMに大活躍中のひっぱりだこの(さとうたける)さん。
今回は彼の「高校」や高校時代のことを中心に書きたいと思います。
どうしてかというと、以前、佐藤さんが俳優として行き詰まっているようなことを言っていて、気になったからです。
それでは、今回は
✔佐藤健さんの通っていた高校について・偏差値
✔佐藤健さんがどんな高校時代を送っていたか
✔佐藤健さんの中学時代について
✔佐藤健さんが早稲田大学に行きたかった理由
✔佐藤健さんが最近、役者として行き詰まっているかもしれないという噂について
についてまとめましたので、是非このまま読み進めていってもらえたら嬉しいです!
佐藤健の高校はどこ?偏差値がすごい!
佐藤健さんが進学した高校は、埼玉県にある「越谷北高校」の理数科です。
佐藤さんの出身は、埼玉県の「さいたま市の岩槻区」です。
越谷北高校がある越谷市とさいたま市岩槻区とは隣り合っています。
しかし彼が高校生だった頃は、「埼玉県岩槻市」でした。(その後、岩槻市が「さいたま市」と合併しました。)
佐藤さんが進学したこの「越谷北高校」は偏差値が「66」(高いっ!)、
埼玉県でベスト10に入る進学校です。
越谷北高校は、埼玉県内でトップレベルの県立高校です。東大、一橋大、東工大、お茶の水女子大、早慶上智等の難関大学にも合格者を輩出し、指定校推薦も充実しています。
引用:「みんなの高校情報」より https://www.minkou.jp/hischool/school/1941/
名門の高校に入学したということは、中学校の時には一生懸命受験勉強したんですね。
佐藤健はどこの中学校だった?
では、彼の出身中学はどこだったのでしょうか。
実は、さいたま市の岩槻区にある「柏陽中学」という説と「城北中学」という説と二つあり、ハッキリしていません。
中学時代の佐藤さんは野球部に所属し、練習に明け暮れていたといいます。
しかし猛勉強して、名門「越谷北高校」に入学したので、元々、頭が良かったのでしょうね。
佐藤健はどんな高校生だった?卒アルあり?
中学の頃はおとなしくて目立たなかったという噂もある佐藤さんですが、高校のときはどんな生徒だったのでしょう?
上の画像は、佐藤さんの高校の頃の卒アル(卒業アルバム)の写真と言われています。
芸能界に入ったのですから、高校時代からさぞかしモテモテでリア充だったのではないかと思いきや・・・。
2018年4月12日に行われた映画『いぬやしき』高校生限定応援試写会で、彼は自分の高校時代についてこんなことを語っていました。
「学生の頃に流行ったもの」を聞かれると、少しの間考えるが「思い出せなくて、友達いなかったんだなぁって……。なんもやってないわ。遊んでた記憶がない」とこぼす佐藤。三吉までもが「わからない」と同調すると、「学生ライフを謳歌(おうか)できなかった組かもしれない」と分析。
(シネマトゥデイより引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0100027)
ちょっと意外ですよね。(女子にチヤホヤされていそうなのに・・・)
しかし、最後は「僕の世代から携帯電話を持つようになって、高校1年の頃は着メロを何に設定するかが流行った時期でした」と思い返していた。
(シネマトゥデイより引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0100027)
意外(?)なことに、佐藤さんの高校時代はチャラチャラしていたわけではなさそうです。
高校の頃は「ブレイクダンスに(人生を)捧げていました」と打ち明けると、「人生において勝負しなきゃいけない時期はそんなになくて、僕にとってその一つは高校時代のダンスの練習だったのかなと思います」としみじみ。
「毎日練習しないと上手くならないから、ただ楽しくてやっていたのではなくて、自分にムチ打って練習していました」
(シネマトゥデイより引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0100027)
すごいストイックなんですね!
友達を作って遊んだりということを積極的にはせず、ひたすらダンスの練習にあけくれていた高校生活だったことがうかがえます。
何かに向って頑張る佐藤さん。基本的には真面目なんですね。
(なおこの「ダンス」というのは「ブレイクダンス」のことです。)
ところで、仮面ライダー電王の「リュウタロス」役で出ていた佐藤さんですが、そこでブレイクダンスを披露しています。
ロッテの「Fit’s(フィッツ)」では、振付師の人のレクチャーをたった一回受けただけで佐藤健はマスターしてしまったそうです。
また、「るろうに剣心」での殺陣シーンでのキレのいいアクションは、ブレイクダンスでの経験がおおいに生かされているようです。
「るろうに剣心」での佐藤健
佐藤健は早稲田大学をめざしていた?
そんな佐藤さんですが、高校の頃「早稲田大学」への進学をめざしていました。
先ほどお話したように、有名大学に多数進学する越谷北高校ですから、早稲田大学を目指すのは当たり前の選択だったのでしょう。
とはいえ、数ある大学の中で、なぜ「早稲田大学」に行きたかったのでしょう?
実は、佐藤さんは「タモリ」さんのファンだったのです!
佐藤健さんはタモリさんの大ファンだったこともあり、タモリさんが結成した「早稲田中退会」に入りたかったから早稲田大学を受験しようとしていたんだそうです。
(このことは後で、「タモリ」さんに説教されたようです。)
ユニークな理由ですね!(笑)せっかく入っても、中退したらもったいないですよね。
しかし、最終的には彼は「芸能界」を選び、大学には進学をしませんでした。役者一本でやっていくという強い意思のあらわれですね!
佐藤健は俳優として行き詰まっていた?
出演する映画やドラマなど、ヒット作には恵まれてきた佐藤健さんですが、実は気になる発言をしていたことがあります。
10月21日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)で発言した一言が波紋を呼んでいるという。。
引用:Exciteニュースより https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201811_post_180650/
気になりますね!
いったいどんなことを発言したのでしょうか?
佐藤は俳優業について「飽きているわけでもないし、まだ道半ばなのは重々承知ですが」と前置きした上で「ちょっと限界を感じてきているかもしれないです。オファーをいただいて、面白そうだなと思うものに乗っかって。そこに人生を捧げてやること、そのローテーションに限界を感じてきたのは正直あります」と告白したのだ。
引用:Exciteニュースより https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201811_post_180650/
「プロデュースワークもしつつ何かに入るとか、まったく全然違うことを始めてみるとか」「そうしないと、ちょっとそろそろ先に進めないな、みたいなことはあります」と話すなど、俳優業に行き詰まりを感じていることを赤裸々に明かした。
引用:Exciteニュースより https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201811_post_180650/
この発言にネットでは、批判的な意見も多かったようです。
『俳優としてはおっさんになっていくこれからが頑張りどころなのに勘違いしてない?』『オファーがくるだけありがたいと思うべき』『売れっ子ならではの贅沢な悩みだな……』といった声が寄せられています」。
引用:Exciteニュースより https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201810_post_179356/
批判の声がある一方で、「有望な若手俳優がどんどん出てきているから焦ってるのかな?」という声もありました。
周りの同級生たちが大学に進学し、大学生活を謳歌している中、佐藤さんは大人たちに囲まれて役者の仕事に全力投球してきました。
仕事に慣れてくると精神的な余裕が出てきて、自分のことが客観的に見られるようになるものです。
そうなると、自分の足りない点や、もっと上を目指したいという考えが湧いたりするのではないでしょうか。
番組内での彼のトークは勘違いさせるような表現だったかもしれませんが、役者としても、に人間としても、もっと上を目指したいという気持ちのあらわれではないかと思います。
まとめ
今回は、俳優の佐藤健さんの高校時代のことを中心に、早稲田大学に行きたかった理由についてお話しました。
最近は、俳優として行き詰まっているような発言もありましたが、もしかしたら大学に行きたいという気持ちもあるかもしれませんね。
人間何歳からでも、何かを学びたいと思ったら遅いということはありません。
大学に行きながら芸能活動をする佐藤さん。もし、そうなったら高感度がますます上がって行きそうです。
佐藤健の身長は実は165cm?サバ読みしてる?伸びたの?体重は?