田原俊彦(たはらとしひこ)さんといえば昭和のアイドル、大スターですね。
今年(2021年)に60歳を迎える田原さん。まだまだ現役で大活躍中です。
今回は現役の田原さんのダンスがいまだに凄い!ということにフォーカスをあててお伝えしていきたいと思います!
田原俊彦って誰?というあなたは最後の方に田原さんのプロフィールをあげておきましたので、そちらからご覧下さいね。
田原俊彦のダンスが凄い!
田原さんは現役アイドル時代に「俊(トシ)ちゃん」と呼ばれ親しまれてきました。
彼のデビュー曲は「哀愁でいと」
当時のアメリカの歌手のレイフ・ギャレットの曲(『New York City Nights』)をカバーしたものでした。
上の動画は田原さんが19歳の頃のものですが、こちらを見ても分かるとおり、ダンスをしながら熱唱をしています。
今でこそダンスをしながら歌うのは当たり前の時代ですが、当時は珍しかったこともあり、たちまち大ブレイク。大スターの座を駆け上がります。
当時、田原さんはジャニーズ事務所に所属していたんですよ。
そのおかげもあっての大ブレイクかと思います。
田原俊彦のダンス歴はどれくらい?
60歳になる田原さん。ダンス歴は45年ほどにもなります!
田原さんは高校に入学し、ジャニーズ事務所に履歴書を送っています。
ところが返事がなかなか来なかったため、連絡もせずに直接ジャニーズ事務所を訪ねます(これ、すごい勇気ですよね!)。
そしてそこで当時の社長の故ジャニー喜多川さんと会い直談版をし、入門を認められたのです。
高校時代は事務所でレッスンを受けるため、毎週末、甲府から東京まで通ったそうです。
そして高校卒業と同時に上京します。
高校生からレッスンをしていたのですから、ダンス歴は45年ほどということになりますね。年季が違います!
川崎麻世のバックダンサーをしていた
当時のジャニーズ事務所には川崎麻世(かわさきまよ)さんが先輩として居ました。
田原さんは川崎麻世さんのバックダンサーを務めたこともあります。
(また、川崎さんより先輩のおりも政夫さんの付き人もつとめていました。)
そして、付き人やバックダンサーを経ての、先ほどの「哀愁でいと」で1980年にデビューします
ちなみに、このデビューの前に田原さんは武田鉄矢さんの「3年B組金八先生」に出演をしています。
この時に同じく出演していたのが同じジャニーズ事務所のマッチこと近藤真彦(こんどうまさひこ)さんとよっちゃんこと野村義男(のむらよしお)さんでした。
この2人と田原さんとで「たのきんトリオ」と当時呼ばれ、大人気でした。
特に田原さんの人気は凄まじく、ファンレターが月に18万通来る時もあったそうです。
田原俊彦のダンスは還暦迎えても進化してる?
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そんな田原さんでしたが、独立問題や問題発言などのトラブルもありましたが、紆余曲折を経ながら、今でも芸能活動を続けています。
コンサートやディナーショーも着実に行っています。
地方在住のため、新幹線と宿泊しての遠征でしたが、行ってよかった!自分が子どものころに見た?「トシちゃん」がそのまま、いやもっと進化した形でいました。
(出展:https://www.livefans.jp/awards/2019/tour/148869/artist/1942)
1980年にデビューしてから40年。通常は年齢と共にパフォーマンスは否応なしに低下していくが、トシちゃんは歌唱、ダンス全てが進化している。驚嘆に値する!
(出展:https://www.livefans.jp/awards/2019/tour/148869/artist/1942)
ファンからはこのように「トシちゃんは進化している!」という声が寄せられています。
これは凄いことですよね。
田原俊彦のプロフィール
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ここで田原さんのプロフィールを紹介したいと思います。
生年月日:1961年2月28日
出身:横須賀(神奈川県)→甲府(山梨県)
血液型:B型
身長・体重:175cm・57kg
3サイズ:B・88cm/W・72cm/H・88cm
↓若い頃の田原さん
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まとめ
今回は昭和の大アイドル+現役スターである田原俊彦さんのダンスが凄いことに注目しました。
ムーンウォークは健在、横ウォーク、ブレイクダンスもできて、60歳であることが信じられないほどです。
これからも田原さんのますますの活躍が期待されるところですね!