2018年の火曜ドラマ「中学聖日記」でブレイクした岡田健史(おかだけんし)は、元野球部でした。
彼は、学生時代野球部でとても活躍していたとの情報があります。
今回は、岡田健史の高校時代や野球部での活躍などについてご紹介します。
岡田健史の高校時代
岡田健史の高校時代の写真を見てみると、当時からとてもイケメンです。
体型も今よりがっしりとしており、肌色も健康的な感じがします。180㎝の高身長イケメンとなれば、モテモテだったことでしょう。
そして、彼にはモテモテエピソードがあります。
・卒業式で学ランのボタンが全て無くなった
・SNS上で元カノを名乗る人が現れた
確かに野球部でイケメンの人はモテるイメージがあります。そしてこの顔とスタイルですから、高校時代からもファンがいたことが予想されます。
また、岡田健史はインタビューで好きな女性のタイプを明かしていました。
好きになった人や今まで好意を持った方たちの共通点と言えば、女性っていうことくらい
恋愛対象は女性であることがわかります。しかし、もう少し情報が欲しいような気もします。
その他には、
「好きになった人がタイプ」
とも明かしており、上手くはぐらかしているのか、自分の恋愛傾向みたいなものがわからないのかな?という感じです。
しかし、インタビューの最後にはこのようなことも明かしていました。
人によって魅力も違いますし、個性も色も違うので、そこは一概にここが好きですって言えないです。
おそらく、恋愛面に関しても真面目で中途半端なことは言いたくないのでしょう。
確かに、どんな人を好きになるか、なんて言い切るのは難しいと思います。
また、「好きになった人や今まで好意を持った方たち」という表現をしていることから、おそらく付き合っていた方がいたのでしょう。
現在彼女はいないようですが、高校時代は彼女がいたのかもしれません。
ファンとしては好きなタイプを知りたいところですが、確かに好きになった人がタイプだというのは恋愛の心理なのかもしれませんね。
このインタビューの回答は彼らしい答えとも言えますが、やはり気になります。どういう系統の女性がタイプなのかこれから先のインタビューなどで明かしてくれることを期待します。
岡田健史の高校は創成館で偏差値はどれくらい?
岡田健史の出身高校は長崎県内の「創成舘高校」です。
普通科特別進学コース、デザイン科、普通科情報ライセンスコース、普通科普通コースの4つのコースがあり、偏差値は38~42と長崎県内でもあまり高くない高校です。
岡田健史のコースはわかりませんでしたが、彼は特待生として入学しています。
また、野球部では主に捕手を務めていました。
岡田健史が写っているツイートを発見しました。
すー@高校野球(写真)
@ko_ko_yakyu151番載せたかったやつ載せてなかった
最初は水上くんが下からピョコッと顔出して挨拶してくれて、
ぞくぞくと増えたところをパシャりいい笑顔、素敵な笑顔、
やっぱり最高です#創成館
後輩からも愛されている様子がわかります。
おそらく引退後の写真だと思いますが、引退後も憧れの先輩として慕われていたのでしょう。確かにこんな先輩がいたら、誰しもが憧れると思います。
特待生として入学したのですから、創成舘高校にとって岡田健史は期待の星だったのだと思います。そして、偏差値は高くないものの、創成舘高校は野球の強豪校です。
ちなみに2018年の夏の選抜甲子園にも出場している高校で、過去3回甲子園にも出場経験があります。もし彼が役者の道ではなく野球を選んでいたとしたら、プロ野球選手になっていたかもしれません。
岡田健史は高校で野球部
岡田健史は、先ほどもご紹介した通り野球部で捕手(キャッチャー)を務めていました。
彼について調べてみると、写真が沢山でてくるので間違いないでしょう。
甲子園へは岡田健史が高校1年生の時一度進出しました。
しかし、野球名門校に破れてしまい、その後卒業まで甲子園へ出場することはありませんでした。
また、2017年の最後の言葉甲子園の夏の大会では、始めてスタメン選手になりました。
前日監督から「お前でいくぞ」と言われ、「やった!!!」と気合いが入ったそうです。
残念ながら、波佐見高校に5-4で敗れてしまいましたが、スタメンとして活躍できたのは嬉しかったことでしょう。
特待生として入学した彼ですが、野球の戦歴は上手く残せませんでしたが、野球部引退後、彼の運命を変える出会いが待っていたのです。
それは、演劇部からのスカウトです。
この時出場した大会で、第59回九州高校演劇研究大会で最優秀賞となりました。演劇の楽しさを知り、俳優を目指すきっかけとなったのです。
きっと高校時代から努力家であったであろう彼は、監督から一声かけられとても嬉しかったのだろうと思います。だからこそ、悔しい思いも誰よりも強かったでしょう。
そして、この悔しい思いをした経験は彼にとって演劇部の活躍へと繋がるものとなったのです。
岡田健史の高校の卒アルはある?
残念ながら、岡田健史の高校の卒アルは見つかりませんでした。
まだデビューから経っていないので、情報も少ないようです。
彼の卒アルの写真は『中学聖日記』とさほど変わらなそうですね(笑)
そこで、彼が芸能人を目指したきっかけをインタビューしたものをまとめました。
岡田健史は、野球部引退後高校の演劇部の顧問から助っとして頼まれました。
その時彼は、野球で結果を残せなかったことが心に残っており、その気持ちを演劇部でぶつけようと思ったそうです。
僕はその時野球が終わって、自分は特待生として高校に入って、自分たちの代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返しだと思ってた
甲子園に行けなかった。そんな負い目を感じているときに、このお話があったので、少しでも役に立てればと引き受けたんです。その県大会で感じたことや、演じる快感を知ったことが、役者を目指すようになったきっかけです。それが転機になりました。
演劇部の顧問から頼まれるということは、顧問の先生は彼から何か感じていたのでしょうか?現在活躍している彼を見ると、顧問の先生の勘はとても鋭いものだと思います。
そして、特待生として入学するというのは、確かに結果を残さなくてはと重荷になったことでしょう。恩返しと素直に思える彼の考え方は、とても素敵です。
岡田健史にとって、やはり野球部での悔しい思いが演劇部での活躍に繋がったことがわかります。役に立ちたいというまっすぐな思いが今でも彼の熱心さになったのでしょう。
まとめ
岡田健史の高校時代は野球部から始まり、最後の大会では悔しい結果を残す形となってしまいました。しかし、野球部を引退後、悔しい思いを演劇部としてぶつけることで俳優を目指すきっかけとなり、今では人気俳優の一人です。
こうした経験、悔しいを忘れずに、これからも俳優として頑張ってほしいです。