町田啓太（まちだけいた）がカッコイイと話題になっています。町田啓太の気になる身長や体重、痩せ過ぎなのでは？と噂されている事実についてまとめてみました。また、学生時代のことにも触れているので、ファン必見です。

町田啓太の身長と体重はどれくらい？

朝ドラ『花子とアン（2014年）』や、大河ドラマ『西郷どん（2018年）』などNHKの有名ドラマに出演し、いま話題炸裂中の映画『L♡DK　ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』にも出演している町田啓太（まちだけいた）。

高身長でカッコイイと噂されていますが、身長は実際何センチあるのか調べてみました。

調べてみたところ、町田啓太の身長は181センチだと公表されています。

残念ながら体重は非公開でしたが、60キロ前後だとされています。

181cmの長身ってだけでモテモテでしょうね。しかも顔もカッコイイので文句なし！ですね。

町田啓太は筋肉を鍛えてカッコいい！

町田啓太の公式プロフィールには、趣味がスポーツ、特技がダンス、剣道、野球と記載されています。

この項目を見るだけで、筋肉がすごそうだなと容易に想像が付きます。実際に町田啓太の筋肉の写真を見てみると、決してムキムキではないのですが、程よく均等に筋肉がついていて、所謂「細マッチョ」という言葉が似合う筋肉になっています。

町田啓太はどうやら、痩せたり太ったりを繰り返しているようです。ネット上でも、町田啓太の体重の増減についてとても話題になっていました。

では、何故痩せたり太ったりを繰り返すのでしょうか。

実は、町田啓太は役作りの一貫で痩せたり太ったりを繰り返しているのです。

これだけ聞くと、「そんなに体重を変化させて体に影響はないの？」と心配になりますが、痩せるのも太るのも自己流ではなく、きちんとトレーナーさんと相談しながら行っているので、心配はありません。

日々トレーニングを欠かさない町田啓太ですが、

「次はこんな役だから、こんなからだにしたい

とトレーナーさんと相談しながら役作りをしています。

以前、俳優の鈴木良平が、町田啓太と同じように役作りで体重を増減させていることについて、世間で話題になりました。

筋肉ムキムキの役を演じたかと思えば、重い病気を患って亡くなってしまう役を演じ、その後、漫画が原作の超巨人の役を演じ、最後に大河『西郷どん』で更に大きくなった役を演じました。

世間では「役者魂」と賞されましたが、体は大丈夫なのかと心配の声も上がりました。町田啓太も同じです。でも、トレーナーさんがついていてくれるので、安心しました。

では最後に町田啓太のプロフィールをご紹介したいと思います。

町田啓太（まちだ　けいた）は1990年7月4日生まれの28歳です。群馬県吾妻郡東吾妻町出身です。

町田啓太はEXILEの所属事務所でも知られているLDH所属の俳優です。

大学2年生の時に、「EXPG」というLDHの子会社が手掛けるアーティスト志望の人のためのスクールに特待で入学したあと、2010年に行われた「第3回劇団EXILEオーディション」で2,000人の中から頂点に輝きました。

2011年には、GENERATIONSの候補メンバーに選出され、劇団EXILEを脱退しましたが、足の故障によりダンサーとしての道を諦め、2012年にGENERATIONSの候補メンバーを脱退し、再度、劇団EXILEに加入して俳優業に専念しています。

主にアイドルグループで構成されているジャニーズ事務所にも、アイドルではなく俳優業で活躍している人がいます。たとえば、風間俊介や生田斗真です。

それと同じようにLDHにも、ボーカルやダンサーではなく、「劇団EXILE」に所属して、俳優業として活躍している人はたくさんいます。今回ご紹介した町田啓太や、鈴木伸之です。

先入観で、「LDHだから、ジャニーズ所属だから、俳優業はついでね」なんて思いがちですが、これが彼の本業です。

町田啓太は地元の中学校を卒業後、パイロットに憧れて石川県の日本航空高校に入学しています。

パイロットに憧れたきっかけは、中学校のときに見た、木村拓哉主演のドラマ『GOOD LUCK』です。しかし、視力が悪くパイロットとしての道が難しくなってしまい、夢を諦めました。

そこで新たに見つけた夢が、教員免許を取ってダンスを教えるということでした。その夢を叶えるため、日本体育大学に入学しています。

日本体育大学では、EXILEグループの仲間でもある関口メンディーと同級生でした。町田啓太と関口メンディーは学生時代から仲が良く、一緒にダンスサークルに入っていました。そして、関口メンディーが町田啓太の家に週5で泊まっていたほど仲良しだったということです。そんな仲良しの関口メンディーが言うには、

「体育大なので、肉体派が多く、まっちー（町田）みたいなタイプはなかなかいない。女子みんなが振り向くくらいモテてました。」

だそうです。

関口メンディー

顔がイケメンですから、それだけでも相当モテたのでしょうね。

ちなみに、関口メンディーの言う、「まっちーみたいなタイプ」とは、細マッチョで真面目なタイプです。

確かに体育会系の大学でプロを目指している人たちってムキムキ筋肉なイメージがあります。細マッチョというだけでモテモテだたのですね。

このダンスサークルでの活動がプロの目に留まり、先ほどご紹介しました「EXPG」というLDHの子会社が手掛けるアーティスト志望の人のためのスクールに特待で加入し、現在に至ります。見ている人は見ているのだなと感じさせられた出来事でした。

町田啓太は役者魂がすごい俳優だということが分かりました。役によって体重をコントロールして体を作れるだなんて並大抵の努力では出来ないことですよね。本当にすごいです。

元々のパイロットになる夢、ダンサーになる夢を諦めなければならなかったことが、今の強い町田啓太を作っているのかもしれません。これから更に活躍の場を広げそうていきそうです。

役作りのために体重を増やしたり減らしたり大変そうですが、西島秀俊も役作りのために体重を増減する努力をしているそうです。