海老蔵の娘は小学生で「ぼたん」の名前を襲名、舞台デビューはいつ?

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海老蔵こと歌舞伎役者の市川海老蔵(いちかわえびぞう)の娘(長女)ももう7歳になりますが、遂に「四代目市川ぼたん」の名前を襲名しました。そして今年舞台デビューを果たす予定です。

今回は、市川海老蔵の娘のことについてまとめてみました!

海老蔵の娘の名前

市川海老蔵と故麻央(まお)さんの間には子供が二人います。二人が結婚したのは2010年3月。

翌年2011年7月25日に娘(長女)麗禾(れいか)ちゃんが生まれました。

そしてその2年後の2013年3月22日にに息子(長男)の勸玄(かんげん)くんが生まれました。

海老蔵は麻央さん亡き後、二人の子供を育てています。

 

海老蔵の娘の小学校はどこ?

現在(2019年)7歳になった海老蔵の娘麗禾(れいか)ちゃんは小学校一年生です。

彼女が通っているのは「青山学院初等部」です。

これは海老蔵が公に語ったことではありませんが、生前の麻央さんのエピソードと2018年4月の「女性セブン」の報道から、青山学院初等部が有力であることが分かります。

 

海老蔵の娘に麻央さんが望んでいたこと

海老蔵は高校で堀越学園高校に転校しましたが、それまでは青山学院に通っていました。

実は青山学院には歌舞伎役者のお子さんが多く通っているため、麻央さんは娘を青山学院に通わせたいと望んでいました。

実際、青山学院の幼稚部を受験させたようなのですが、当事、麻央さんは闘病中だったため、この願いは叶いませんでした。

3年前に麗禾ちゃんは系列の幼稚園のお受験に合格していたという話を聞きました麻央さんは前々から“子供たちをこの学校に進学させたい”と言っていて、念願かなったのですが、この学校は親御さんが参加するバザーや保護者会などの行事が多く、当時闘病中だった麻央さんにはかなり負担が大きいということで、近所の幼稚園に急きょ変更したそうなんです。」(女性セブンより転載)

なお「女性セブン」は

「この学校は海老蔵さんだけでなく父・團十郎さん(享年66)の母校でもあり、歌舞伎役者やその子供たちが多く通っています。いずれは勸玄くん(5才)もこの小学校を目指すはずです」(歌舞伎関係者)

とも報じています。故市川團十郎さんは大学は日本大学芸術学部(と大学院)卒業ですが、高校までは青山学院にかよっていました。

また、

「この日は都内の有名私立小学校の入学式でした。篠原涼子さん(44才)と市村正親さん(69才)長谷川京子さん(39才)とポルノグラフィティの新藤晴一さん(43才)が新一年生のお子さんと一緒に家族そろって出席されていました」(目撃した人)

篠原涼子と長谷川京子の子供たちも青山学院の初等部に通っていると言われています。

このことから海老蔵の娘が入学した小学校は青山学院で間違いないでしょう。

 

海老蔵の娘が襲名

さて、その海老蔵の娘の襲名のニュースが2019年5月12日に流れました。

娘の麗禾ちゃんの襲名は四代目 市川ぼたん」

実はこの襲名は昨年2018年の3月には既に決まっていたと言います。この襲名に関して海老蔵は、

自身も来年5月に十三代目市川團十郎白猿襲名を控えるが、「自分は三代襲名はできなかった。基本的には自分の襲名よりもこちらの襲名のほうが嬉しい。父にとりましても麻央にとりましても嬉しいこと」と顔をほころばせた。

襲名の会見では、

父・海老蔵が暖かく見守る中、麗禾ちゃんは

「この度、市川ぼたんの名跡を相続します。よろしくお願いいたします」としっかりとあいさつ。「頑張ります」と意気込みを語った。

ところで、「三代目 市川ぼたん」は、 堀越 智英子さんという人で海老蔵の実の妹です。

とても美しい方ですね!もうすぐで40歳になる堀越 智英子さんですが、現在独身のようです。

 

海老蔵の娘が襲名する「市川流」とは?

ところで父である市川海老蔵と同じ「市川」を受け継ぐことになった麗禾ちゃんですが、この「市川流」というのは何なのでしょうか。

市川流は、七世市川團十郎が礎を築き、九世團十郎が完成させた日本舞踊の一派。当代の團十郎が責を負い、翠扇の名跡を継ぐ者が総代を担う。

 

そして現在では、海老蔵の叔母の紅梅が総代で、妹の「三代目ぼたん」が補佐を勤めています。

今回の襲名で妹の「三代目ぼたん」は「4代目市川翠扇(すいせん)」を襲名することになりました。

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海老蔵の娘の初舞台はいつ?

さて、襲名を行った麗禾ちゃんですが、初舞台はいつなのでしょう?

三代襲名披露は、8月3日から12日まで渋谷・Bunkamuraシアターコクーンで開催され、紅梅は「初代 市川壽紅」、ぼたんは「四代目 市川翠扇」を襲名。海老蔵や長男・堀越勸玄くんらも出演する。

この襲名披露で行われる予定の演目は、

長唄「寿式三番叟」、能楽「舞囃子『高砂』」、「口上」、清元「玉兎」、長唄「羽根の禿」、長唄「京鹿子娘道成寺」。

 

シアターコクーンのホームページのカレンダーには、現時点(2019年5月12日)ではまだ『市川會』三代襲名披露のスケジュールが入っていませんが、後に入ることでしょう。

 

海老蔵の娘 まとめ

「おけいこが楽しい」と言う海老蔵の娘の麗禾ちゃん。イヤイヤやっている様子は全くなく、むしろ進んで歌舞伎の世界に入りたいと思ったようです。

麻央さんが亡くなってもうすぐで2年(早いものですね)。誰よりも娘の襲名を見たかったことでしょう。

歌舞伎の道に進む海老蔵の娘。これからの成長と活躍が期待されるところです。そして天国の麻央さんもきっとそれを見守っていることでしょう。

 

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