いま人気の横浜流星(よこはまりゅうせい)。話題になるドラマや映画に必ずといっていいほど出演します。しかしその甘いルックスでは想像もつかないような肉体美を持っているようですね!
今回は横浜流星の空手歴や肉体美についてまとめてみました。
横浜流星はどこの道場に通ってた?流派は極真
横浜流星は事務所であるスターダストプロモーションの公式プロフィールで、特技を空手と公表しています。
どのくらい得意なのか調べてみると、意外な結果が得られました。
なんと2012年4月14日に行われた「2012国際親善空手道選手権大会」の15歳男子65kgの部で横浜流星が3位入賞ということで記載されていたのです。
プロフィール上の年齢と照らし合わせてみても2012年に15歳ですし、横浜流星という名前自体がとても珍しいので、本人で間違いはないと思われます。
ちなみに横浜流星は、埼玉県北葛飾郡にある松伏道場という道場に通っていたという情報があります。
彼の出身地は神奈川県横浜市ですが、出生後すぐに埼玉県の松伏町に引っ越したと言われています。
2012年3月に横浜流星は自身のブログで、中学校を卒業したことを制服着用の写真と供にアップしていますが、こちらに詳しい情報を書いています。
この写真によって、中学校は松伏第2中学校ということで間違いないとされています。
ちなみにこの松伏第2中学校は、ゴッツ石島選手(男子バレー)や佐藤望実選手(FC東京)の母校としても知られています。
横浜流星の空手の流派は極真空手で初段、黒帯。
なんでも小学校1年生のときから極真空手を習っていたのだとか。極真空手をやる中で、「K1に出ること」を目標にした時期もあったそうですが、今は俳優として一生頑張っていく決意を固めているそうです。
横浜流星は空手世界大会に出場した
空手を始めた当初は、当たり前ではありますが道場の中で1番弱く、そんな弱い自分が嫌だったのだとか。しかし自分を信じて週に5日も練習を頑張った結果、空手の世界大会に出場が決まったのです。
横浜流星は空手世界大会で優勝した!
横浜流星の公式プロフィールを見ると、2011年に行われた、第7回国際青少年空手道選手権大会13歳14歳男子55kgの部で優勝を果たしたと記載されています。中学3年生で世界チャンピオンだなんて本当にすごすぎます。カッコイイ!
優勝を経験した横浜流星ですが、練習の辛さ故に空手を辞めたいと思ったこともあったのだとか。
当時の横浜のブログにはこう綴ってあります。
練習は凄くきついし精神的にもきついし試合は勝てないし辞めたいと思ったことは何回もあります!
でも続けてきたから今があると思うんです♪
きつかたけどやめないでずっとずっと練習にはげんで!
そうしたら結果がでるようになりました!「努力は嘘をつかない」
という言葉は本当にそうだなって思いました!
今は高校生になって学校も仕事もして大変だけど、絶対空手はやめたくないです。これからも仕事も学校も空手も全力で頑張ります!
16歳の人間がこんなことを思えるだなんて本当に尊敬ですね。精神力が本当に強いのだなと思いました。
横浜流星の筋肉がヤバイ!
2014年に発売した「innocent」という初の写真集の中で、その当時の体脂肪率が5%であることを公表しています。
幼少期から空手で鍛えてきただけあって、筋肉の付き方も偏りがないですし、肉体美ってこういうことをいうんだ…と思ってしまうほど美しいです。
横浜流星の筋肉は、ボディービルダーのようなムッキムキではなく、細マッチョと呼ぶほうが合っていると思います。
横浜流星はその美しい筋肉を維持するために、俳優業が忙しくなってからも筋トレを欠かさないのだそう。仕事終わりにジムへ行ったり、ジムへ行く時間がないときは自宅での筋トレを欠かさないそうです。
また、ランニングもしているということで、肉体美をキープするために頑張っているのです。
横浜流星は「筋肉番付」に出演して・・・
「筋肉番付」とは、TBSで特番として放送されていた、体力や筋力に自信のあるスポーツマンや芸能人が頂上決戦をする番組です。(2012年頃からは「筋肉番付」ではなく、「究極の男は誰だ!スポーツ男子頂上決戦」という番組名に改名しています。)
横浜流星が出演したのは、2016年10月10日放送の「究極の男は誰だ!スポーツ男子頂上決戦」です。
横浜流星が挑戦した種目は6種類ありました。それぞれ見ていきましょう。
・モンスターボックス
マンション○階分に相当する跳び箱。公衆電話よりも高い跳び箱を飛ぶことも。
・ベビープレス
3分間毎に16kgのビーズが落下。その重さに耐える競技。
・ジャイアントクリフ
45度の坂道を上り、10mのフェンスをどれだけ短時間で上れるのかを競う競技。
・ハードジャンパー
回転する4枚のハードルを、1分間で飛び続ける競技。
・パワーウォール
1対1で壁に向き合い、相手よりも先に壁を打ち込む競技。
・ショットガンタッチ
高さ10mから落下してくるボールを、どれだけ離れた距離からタッチできるかを競う競技。瞬発力が問われる。
以上6種目に、横浜流星は挑戦しました。
各種目ごとに順位が発表されるのですが、出場者16人の内、
・モンスターボックス…18段を飛び、5位
・ベビープレス…5位
・ジャイアントクリフ…5位
・ハードジャンパー3位
・パワーウォール…4位
・ショットガンタッチ…初戦敗退
という結果で、全種目の総合点で決まる総合順位は6位でした。
ちなみに1位は佐野岳、2位は野村祐希。2人とも同番組の常連ですね。そんな常連組と同じフィールドで戦っての6位はとても価値のあるものだと筆者は思います。
それと同時に、同番組のオファーが来たことが既に価値のあるものだと思います。
まとめ
横浜流星は今現在、深田恭子主演の『初めて恋をした日に読む話』にピンク頭の高校生役で出演しています。
その話の中では、どちらかというと草食系男子よりな役柄なのですが、実生活はかなりの肉食系なのですね。意外でした。
かわいい系の顔立ちですが、実は筋肉ムキムキだなんて女性心くすぐりすぎですね!思わず彼のことを応援したくなってしまいます。
横浜流星の身長は低いしサバ読みしてる?体重は?高校時代の卒アルとかあるの?