ドラマ ONE DAYが低視聴率でヤバい?評判はつまらないが多いが打切りの可能性はなし?

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10月9日から鳴り物入りでスタートしたフジテレビのドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』。

低視聴率がずっと続いているようです。ネットの口コミでも評判はイマイチのようです。

いったいどうしてしまったのでしょうか。

 

とはいえ、低視聴率がヤバくても番組の打ち切りはなさそうです。

 

この記事では、次の4つについてお伝えしていきたいと思います。

・『ONE DAY』の視聴率の推移
『ONE DAY』の口コミ・評判
・『ONE DAY』が低視聴率の考察
・『ONE DAY』の打ち切りはない可能性について

 

ドラマ ONE DAYの視聴率がヤバい?

 

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

二宮和也(にのみやかずなり)さん
大沢たかおさん
中谷美紀(なかたにみき)さん

という主役級の3人がトリプル主演しています。

更に、

佐藤浩市(さとうこういち)さん、
江口洋介(えぐちようすけ)さん

といった大物俳優も脇をかためています。

 

人気・大物俳優を揃え、ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』は10月9日にスタートしました。

それではこのドラマの視聴率を見ていきましょう。

 

ドラマ ONE DAYの視聴率の推移

ドラマ『ONE DAY』の視聴率の推移です。(現時点では第7話まで放送されています。)

 

・第一話(10月9日放送):7.8%
・第二話(10月16日放送):5.5%
・第三話(10月23日放送):5.3%
・第四話(10月30日放送):5.6%
・第五話(11月6日放送):4.8%
・第六話(11月13日放送):4.6%
・第七話(11月20日放送):4.8%

 

初回の視聴率は7.8%とまずまずの出だしだったものの、2回目は大幅に視聴率は下がり、第五話にいたっては視聴率5%を切っています。

その後5%台に戻ることはなく4%台を低迷しています。

 

フジテレビの「月9ドラマ」といえば、1990年代〜2000年代初期までは視聴率20%以上が当たり前でした。

2001年放送の「HERO」にいたってはなんと視聴率34%!!

 

最近はテレビ離れもあって、フジテレビに限らずドラマの視聴率は年々降下しているという側面もあるので、ある意味視聴率の低さは仕方のないことかもしれません。

 

ドラマ ONE DAYの口コミ・評判

『ONE DAY』のネットでの口コミや評判を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

『ONE DAY』のネットでの口コミをみると「つまらない」と言ってる人が残念ながら多い印象です。

ただ「最終話だけ見よう」という人も少なくないようなので、もしかしたら最終話の視聴率は上がるかもしれません。

 

ドラマ ONE DAYの低視聴率の理由の考察

フジテレビで今年放送された「真夏のシンデレラ」の平均視聴率は5.6%。

これはフジテレビの視聴率のワースト記録となってしまいました。

しかしこれを上回る低視聴率の数字を叩き出してしまった『ONE DAY』。

豪華なキャスト陣をそろえ、脚本や演出・音楽などもヒット数を手掛けてきた人達なのに・・・です。

先程紹介した口コミでは「つまらない」と評価している人が多い印象でした。

「つまらない」から脱落する人が多く低視聴率につながっている可能性は高いのではないでしょうか。

 

つまらないという理由について口コミをまとめると

・話がなかなか進まなくてじれったい
・1日のできごとを1クールで描くので間延びしている
・レストラン編の話が余計

 

といった3つにまとまるのではないかと思います。

 

『ONE DAY』は2023年12月23日の1日の出来事を描いたものです。

これに既に無理があるという声もあるようです。

 

1日だけのことに色々なことを詰め込み過ぎていること、まだ主役が3人もいることで話が進まずじれったいという感想を持つ人もいるようです。

話が進まず、途中でメインではないどうでもいいような出来事やエピソードが入ってくるのが、じれったく感じるのでしょう。

 

もし「1日という制限の中で何かをしなくてはならない」というのであれば逆に面白くなったのかもしれませんね。

 

ごちゃごちゃしている、話が進まない、つまらない…。

残念ながらこのような感想を持つ人が少なくなく、そのための低視聴率ではないかと考察します。

 

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ドラマ ONE DAYの打ち切りの可能性はない?

低視聴率が続くドラマ『ONE DAY』ですが、そうはいっても打ち切りにならないと予想します。

なぜなら既に第七話まで終わり、本日第八話が放送されようとしているからです。

 

『ONE DAY』の最終話は12月18日放送の第11話の予定です。

既に半分以上放送しており、視聴率4%台が3回続いても打切りの気配がありません。

したがってよっぽど視聴率が下がらなければ(例えば視聴率が1%台になってしまうなど)、このまま最終回まで続けるのではないのかと考えられます。

 

ちなみに2000年代に入って打ち切りになってしまった「フジテレビ」の連ドラの一覧です。

・セシルのもくろみ(フジテレビ)2017年7月期 4.5%
・戦う!書店ガール(フジテレビ)2015年4月期 4.7%
・家族の歌(フジテレビ)2012年10月期 3.9%
参照:ドラマ視聴率速報ドラマより https://doraman.net/sp/uchikiri

 

4.7%でフジテレビでは打切りになったドラマがあります。

ちなみに他局の場合は次のとおりです。

・夫のカノジョ(TBS)2013年10月期 3.8%
・神の雫(日本テレビ)2009年1月期 6.1%
・鉄板少女アカネ(TBS)2006年10月期 8.7%
・レガッタ(テレビ朝日)2006年7月期 5.5%参照:ドラマ視聴率速報ドラマより https://doraman.net/sp/uchikiri

 

まとめ

この記事では次の4つについてお伝えしました。

・『ONE DAY』の視聴率の推移
『ONE DAY』の口コミ・評判
・『ONE DAY』が低視聴率の考察
・『ONE DAY』の打ち切りはない可能性について

 

『ONE DAY』の低視聴率が続く理由は、口コミ・評判からも言えるように内容がつまらないからという可能性が非常に高いです。

ただ視聴率が4%台でも打ち切らずに続けており既に7話まで既に放送しています。残るのは4話なので、このまま放送継続で最終話まで続けるのではないでしょうか。

もちろん、第八話から視聴率が上がり続け最終話で最高視聴率になれば最高の終わり方になります。

そなることを願いたいものです。

 

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