丘みどりの結婚歴・離婚歴について|アイドル時代のことも

女性芸能人
記事内にプロモーション広告を含んでいます
広告

 

元アイドル歌手で現在、演歌歌手の丘みどりさん。

今年4月に第一子を出産していますが、実は丘さんは2回目の結婚です。

今回は丘みどりさんの結婚歴と離婚歴についてお伝えしたいと思います。

この記事は2018年11月28日に書いたものをリライトしています。


丘みどりの結婚歴

 

この投稿をInstagramで見る

 

丘みどり(@okamidori0726)がシェアした投稿

 

演歌歌手として活躍中の丘みどりさん。

3年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場してきました。

2021年はさすがに出産したばかりなので出場しませんでしたね。

 

冒頭でお伝えしたとおり、丘みどりさんは今の結婚相手との前に一度結婚しています。

現在の旦那さんとは2回目の結婚ということになります。

 

丘みどりさんの現在の結婚相手

丘みどりさんは2021年の5月4日に、自身のブログで結婚を報告しています。

このブログによると、相手の男性は「一般人」で、かねてから交際していた人ということのようです。

「一般人」ということで、名前や職業については全く明らかにされていません。

 

また、この報告は同時に「妊娠報告」でもありました。

丘さんはその後、出産は2021年秋頃に出産予定であることを明かしました。

 

第一子出産

2021年10月14日に丘さんは第一子を出産したことを公にしました。

女の子だということ以外は詳細は明らかにされていません。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

丘みどり(@okamidori0726)がシェアした投稿

 

とはいえ、丘さんのインスタグラムを見ると、「子育て真っ最中」なんだなぁということを感じます。

 

 

広告

丘みどりさんの過去の結婚相手

幸せいっぱいそうな丘みどりさんですが、最初の結婚相手は会社経営者だったようです。

 

かつて2歳年上の大阪の会社経営者と結婚。しかし、3年ほど前、丘が上京することになり歌手としての未来が開けたことで離婚してしまったというのだ。

 

しかし、2015年頃に離婚しています。

上京のためということですから、相当な覚悟を持って離婚したのでしょう。

 

以前のインタビューでは、理想の男性について聞かれ、

理想の男性は元気で楽しい人(笑)。20代の頃は好きなタイプもあったんですけどね。年齢を重ねるにつれて、とにかく元気で、一緒にいて楽しい人がいいです。

..と彼女は答えています。

 

丘みどりのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

丘みどり(@okamidori0726)がシェアした投稿

 

本名: 岡 美里 (おか みさと)
出身:兵庫県宍粟郡安富町
生年月日: 1984年7月26日

1984年生まれの彼女は現在37歳です。

幼稚園の時におばあさんといっしょに行った鳥羽一郎のコンサートを見て、将来は演歌歌手になりたい、と夢見るようになりました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

丘みどり(@okamidori0726)がシェアした投稿

 

元々5歳から民謡を習い始め、小学5年生のときに出場した『兵庫県日本民謡祭名人戦』では、史上最年少で県名人に選ばれるほど。その後は数々の民謡コンクールで優勝します。

高校は兵庫県宍粟市にある「兵庫県立山崎高等学校」を卒業しました。

高校3年の時にアイドルのオーディションを受け、見事グランプリを受賞します。

 

丘みどりのアイドル時代

オーディションに合格し、彼女はホリプロ大阪所属のアイドルグループHOP CLUB」のメンバーとして活動を開始します。


HOP CLUB

演歌歌手を目指していたのに、どうしてアイドルのオーディションを受けたのか、ちょっと不思議ですね。この理由について彼女はこのように語っています。

18歳でアイドルになった時には、芸能事務所に入ったら演歌歌手になれると思っていたんです…。ある雑誌に掲載されていたアイドルオーディションを受けることになり、芸能界デビューを果たしました。

 


HOP CLUBの丘みどり(一番左)

このグループは卒業生もあわせて過去に20名ものメンバーを輩出しています。彼女は3期生のメンバーとして参加しますが、2003年の9月にこのグループを卒業し、その後は本格的に演歌歌手を目指すため音楽の専門学校に行き学び直します。

 

演歌歌手デビュー

「HOB CLUB」を卒業二年後の2005年8月に「おけさ渡り鳥」で、念願の演歌歌手デビューをはたします。

衣装は演歌歌手としては異例のヘソ出しルックやミニスカートだったため、歌以外でも注目された

演歌歌手というと、どうしても「着物」を着て歌うというイメージがあるのですが、なかなかユニークですね!演歌歌手になってもまるでアイドル歌手のようです。

ところで、へそ出しについては彼女はこのように思っていたようです。

その後、“ヘソ出し演歌歌手”として活動したのですが、ヘソ出しはすごくイヤでした(苦笑)。私がイヤというよりは、それを見た家族と親族が悲しんでいたことが…。

それでも今、「そういえば10年くらい前におヘソを出して歌ってた子が『紅白』に出られるんやね。よかったね」と言っていただくことがわりと多いので、そんな風に覚えてくださっているのなら、あれも失敗ではなかったかなと。

 

とはいえ、演歌歌手としてデビュー後10年は仕事がなく、下積み時代が長くありました。

ずっと支えてくれていたお母さんが癌になってしまい、お母さんの看病に専念するため、一度歌手活動をストップします。しかし2006年の暮れにお母さんが亡くなったため、翌年2007年にまた活動を再開します。

それでも、なかなか機会に恵まれず、歌手をやめようと思ったこともあったようです。

 

父が「失敗しても実家に帰ってきたらいいんだし、頑張ってきたら」と言ってくれたので、あまりプレッシャーを感じずにいられました。それに、やっぱり一度きりの人生だから“やらずに後悔よりも、やって後悔”。失敗しても、それはそれで自分の経験になるからいいかなと。

その後彼女は大阪から東京へ上京します。

2016年6月に事務所を移籍し、『霧の川』をリリースすると、オリコン週間演歌・歌謡シングルチャートにおいて第1位に輝きました。

そして翌年2017年2月発売の『佐渡の夕笛/雨の木屋町』が、7月10日付のオリコン週間演歌・歌謡シングルチャートにおいて再び第1位となり、前作『霧の川』を上回るヒットとなりました。

このヒットがひっかけで2017年第68回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたのです。

そして2021年には結婚、そして出産。

女性の幸せを手にいれた丘みどりさん。羨ましいですね。

今は子育てがたいへんかもしれませんが、また「紅白」で歌声を聞きたいものです。

 

 

Pocket

広告
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.