イケメン俳優・工藤阿須加。見ない日はないんじゃないかというほど、テレビに引っ張りだこですよね。そんな工藤阿須加の気になる身長、体重を調べてみました。また、工藤阿須加がミスターコンテストで優勝経験があるという噂を聞きましたので、それが本当なのかを調べてみました。
工藤阿須加の身長と体重はどれくらい?
工藤阿須加(くどう あすか)は埼玉県所沢市出身で、血液型はB型です。所属事務所はパパドゥで、2012年より芸能活動を行っています。パパドゥの主な所属俳優、女優は、瑛太、江口洋介、永山絢斗、風吹ジュン、黒木華です。
父親は、元プロ野球選手で、現在、福岡ソフトバンクホークスの監督を務めている工藤公康です。妹はプロゴルファーの工藤遥加です。ちなみに工藤阿須加は5人兄弟の第1子の長男です。
父親の工藤公康監督。似てますか?
工藤阿須加は、高校時代から俳優業に興味があり、親に内緒でオーディションを受けた経験がありますが、オーディションのことを父親である工藤公康に打ち明けたところ、激怒され、オーディションを辞退させられました。
しかし、20歳のときに再度、工藤公康に俳優になることを相談したところ
「もう大人なんだから自分で決めろ」
と言われ、俳優になる決意を固めました。
2012年に俳優デビューしてからは、常にドラマや映画に出ている人気俳優として成長し、4月より放送されているNHK連続テレビ小説『なつぞら』に、佐々岡信哉役で出演しています。
気になる身長と体重ですが、父親の工藤公康は身長が179センチ、体重が85キロだと公表しています。
息子の工藤阿須加は、身長は180センチです。高身長は父親譲りだということが分かります。体重は残念ながら非公表でしたが、75キロ前後ではないかと噂されています。
工藤阿須加の年齢は?
工藤阿須加は、1991年8月1日生まれの27歳です。父親の工藤公康は1963年5月5日生まれの55歳なので、工藤公康が28歳のときの子供です。
工藤阿須加と同じ1991年生まれの有名人は、岡本玲、夏帆、北野きい、ジャニーズHey!Say!JUMPの有岡大貴、プロゴルファーの石川遼、プロサッカー選手の原口元気、AKB48の柏木由紀と大家志津香、プロボクサーの亀田和毅などです。
工藤阿須加の大学はどこだった?
工藤阿須加の出身大学は、東京農業大学です。この大学を選んだ理由は、農業を心ざすためでした。
工藤阿須加は、高校時代にリンゴ農家の木本秋則氏の講演を聞いて、農業にとても興味を持ったのです。
リンゴ農家の木本秋則氏はとても有名な方で、当時は不可能とされていた、無農薬リンゴの生産を成功させた人なのです。木本秋則氏の物語は映画化もされています。残念ながら、タイトル等の詳細はいろいろ調べてはみたのですが、詳細が分かりませんでした。
工藤阿須加は大学のミスターコンテストで優勝
実は工藤阿須加は、東京農業大学で開催されたミスターコンテストで優勝しています。ミスターコンテストとは、校内1のイケメンを選ぶコンテストです。
工藤阿須加は高身長、目鼻立ちのはっきりした顔立ち、スポーツ万能ということで選ばれたのでしょうか。それにしても、校内1のイケメンというお墨付きを頂けるのなんて、本当にすごいです。
工藤阿須加はテニスでも優勝
工藤阿須加は父親譲りで運動神経が良く、プロのテニスプレーヤーを目指しており、テニスの強豪校である大阪にある長尾谷高等学校に進学しました。
同高校では、合宿所でテニス漬けの毎日を送っていた工藤阿須加ですが、過度な練習や疲労によって、高校1年生のときに右肩を故障してしまいました。
ドクターストップがかけられる程のとても重い症状でした。実践からの長期離脱を余儀なくされましたが、リハビリを経て復帰しました。しかし、
だったのです。テニスプレーヤーを目指して、テニスの強豪校に入学したものの、思うように練習が出来ていないことなどをいろいろ考え、千葉県にある東京学館高等学校に転校しています。同高校もテニスの強豪校として知られています。
転校先の東京学館高等学校でもテニス部に入部し、数々の成績を残したのです。
高校3年生のときの「平成21年度関東高等学校テニス大会 千葉予選」で3位に入賞し、関東大会に出場しました。関東大会団体戦では、2回戦で敗退しています。
ちなみに、大学時代には、通っていた東京農業大学のテニス部ではなく、早稲田大学の「早大マッチポイント」というテニスサークルに所属していました。2010年、Festaと呼ばれるテニスサークルの全国大会で早大マッチポイントは優勝しています。
テニスプレーヤーを目指して大阪の高校へ入学し、怪我があり千葉のテニス強豪校へ進学、その後の大学ではテニスサークルに入った工藤阿須加ですが、明らかにされてはおりませんが、高校卒業と同時にプロの道は諦めたとされております。
当時の心境をテレビでコメントしていました。
怪我をしたこともひとつの理由ではあるのですが、大切な時期にテニスができなくなったことで、もうプロになるのは難しいかなという思いもありました。もちろん、いざやめるとなったら、テニスしかやってこなかったのに、これからどうなるんだろういう不安がありましたし、早くどうにかしなくてはという焦りもありました
ちなみに、プロテニスプレーヤーの錦織圭とバラエティー番組内で、ハンデ有りで対戦をしたことがあるのですが、世界の錦織圭に勝ちました。
まとめ
テレビで見ていてもイケメンな工藤阿須加ですが、実際に大学内のミスターコンテストで優勝するほど本当にイケメンなんだなと思いました。
プロテニスプレーヤーになっていたとしても、さぞかし人気が高い選手になっていたでしょうね。そして錦織圭にとって、最強のライバルになったことは間違いないと思います。
俳優としてのお仕事も絶好調で、今は朝ドラでも工藤阿須加のことを見る機会があるので、応援したいものです。
ところで、工藤阿須加同様に清原翔も俳優として期待されていますね!