森重樹一の身長は?早稲田大卒で年収は?タトゥーは?

ミュージシャン
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ここ最近、SUGIZOやYOSHIKI、浜田麻里やラウドネスのことなハードロックよりのミュージシャンのことを多く書いていますが、今回もそっち寄りのアーティストのことについてまとめてみたいと思います!

森重樹一の身長と体重はどれくらい?

森重樹一(もりしげじゅいち)とはバンド『ZIGGY(ジギー)』のボーカリストです。

身長は175センチ。

SUGIZOやYOSHIKIと同じ身長ですね。

彼のブログにも、2013年の07月19日に、

身長 175㎝

体重 62~63㎏

と書いていました。

しかし二年後の20015年の1月12日に彼はこんなことを書いています。

身長は173.8~174.9㎝
体重は63.8~63.4㎏
体脂肪率は6~8%台
体重は筋肉の落ちたツアー直後より2㎏位増えて、むくみが減りました。
身長は最近平均174㎝位。

 

体重は日によって前後するのはわかるのですが、身長も伸びたり縮んだりするものなのですね!(笑)

知りませんでした。💦

そして、2013年には175センチだった身長が、 2015年 : 174センチと、2年たったら1センチ縮んでしまったようです(笑)

この画像は2015年に平塚のトレーニング&ケア でのショット。

半日以上ジムに居て、計量する事5回。

今年2018年になってからは、身長の測定をした記事は見つけられませんでしたが、彼の身長は174センチ〜175センチ、そして体重は63キロから64キロ位と言えるかと思います。

それにしても体脂肪が6〜8%ってすごいですね!

 

森重樹一はハーフ?クォーターなの?

彼の顔立ちは日本人離れをしているため、ハーフかクォーターではないか?と思っている人がいるようです。

特にステージ用のメイクでは、目鼻立ちの派手さが強調されるため、勘違いされそうです。

たとえばこの角度からだと、フィンランド出身のハードロックバンド『ハノイ・ロックス』のボーカルの「マイケル・モンロー」を彷彿させますね!


フィンランドのバンド「ハノイ・ロックス」のマイケル・モンロー

しかし彼はれっきとした純粋な日本人。ハーフでもクォーターでもありません。

こちらはノーメイクの彼ですが、これを見れば純粋な日本人だなというのが分かるかと思います。

●森重樹一のプロフィール

 生年月日:1963年8月28日
出 身: 東京都国立市
血液型: A型
学 歴:早稲田大学
デビュー:1984年 (メジャーデビューは1987年)

 

森重樹一の年収はどれくらいあるの?

1987年にメジャーデビューし、2000年代前半は大活躍していバンド『ZIGGY』。

2008年にはバンドが活動休止になりますが、その間はソロ活動。そして2017年に『ZIGGY』がメジャーデビュー30周年になったことをきっかけにバンドが再始動。

ずっと音楽業界で活動してきた彼。しかもその派手なファッションも健在です。

さぞかし儲けているんだろうな〜と思わせますが、彼の年収はどれくらいなのでしょう?

実は彼は今年(2018年)になってから、昔のことについてインタビューにこのように答えています。

 

森重:87年にデビューして、丸1年ゼロだよ。アルバム出てから月5万円。ブーブー言わずにやってたな。

たった五万円!しかもバンドとして。メンバー一人の分前になおしたら、一万ちょっと!!

どうやって生活をしていたかというと、

森重:ん~、あまり声を大にして言うことじゃないけど、母親に仕送りもらったりね。

森重:初めての武道館の時、母親が「あんた、電車じゃみっともないから、タクシーで行きなさい」ってお金くれてね。初武道館の時、まだ給料5万~6万円だったよ。

華やかに見えても、現実は厳しいのですね。

現在の収入はどれくらいなのかについては、残念ながらハッキリしたことはわかりませんでしたが、彼は現在結婚して子供も二人います。家族を養うにはまさか月給5万円ということではないでしょう。

ちなみに、厚生労働省の調査によると、

世帯年収の平均は541.9万円です。

そしてこれとは別に、

日本で子供2人を育てる適正年収は30歳で650万円

とも言われていますので、彼の年収もこの500万〜600万円はクリアしているのかなと思われます。

ところで彼は、ZIGGYの曲は勿論、実は、他のアーティストにも楽曲を提供しているのです。

そう!彼は作曲家でもあるのです。

たとえば、2007年に発売された玉置成実のシングル「Cross Season」の中に入っている『i CAN FLY』は森重樹一の作曲です。

そして、なんと!あの清春にも曲を提供しています!


清春:「poetry」に収録されている「REVOLVER」は森重樹一が作曲。

また、ZIGGYの11枚目のシングルの「STEP BY STEP」はアニメ『名探偵コナン』の初代エンディングテーマにも起用されています。


「名探偵コナン」

このことからも、彼は作曲家としての収入もあり、家族を養っていけるほどのお金があるのだと思われます。

(安心しました。)

 

森重樹一は早稲田大学卒、高校は主席卒業だった?

ところで、彼の最終学歴は『早稲田大学第一文学部哲学科』卒業です。

早稲田大学といえば東京六大学のうちの一つで名門大学です。


早稲田大学

そして彼の卒業した「第一文学部」の偏差値も「67.5~70.5」と高いです。

なお、彼の卒業した高校は「明治学院東村山高校卒」です。

しかも、そこを首席で卒業!!!

素晴らしいですね。

高校時代の彼には、こんなエピソードがあります。

一方で高校時代から都内のライブハウスで音楽活動をしており長髪だったそうです。そのため体育の教師に「お前、成績が落ちたら髪切るからな」と言われたといいます。

そして、

今思えば不条理な話ですが、「すっごい根は負けず嫌い」という彼は「「別に(成績は)落とさねえよ、俺やればできるから」と奮起したこともあり首席卒業したようですね。

 

この彼の「負けず嫌い」の性格が、今もなお、音楽で生活をしている原動力なのかな?と思います。

 

森重樹一のタトゥーは

今までミュージシャンについて色々書いてきましたが、彼らの殆どはみごとなタトゥーを入れています。

そして森重樹一もその例に漏れず、見事なタトゥーが体に入っています。

こちらは彼の腕に彫られたタトゥー。「ZIGGY since 1984」というのが見えますね。バンドへの深い思い入れが見てとれます。

こちらは肩から腕、胸にかけて彫られたタトゥー。ZIGGYの時に一番最初に入れたものだとも言われています。


手にも美しいバラのタトゥーが!

こちらは2011年にリリースされた彼のアルバム『SOUL TO SOUL』のジャケット。

ジャケットなのでデフォルメされたような見せ方をしている可能性もありますが、タトゥーがとてもダイナミックでゴージャスなものに見えます。

余計なお世話ですが、これだとサウナには行けなさそうですね(苦笑)💦

このタトゥーを見て思い出したのが、「清春」のタトゥー。

彼も子供(娘)が2人いて、

娘が2人いて私立なので自分にはタトゥーが入っていているのでオールシーズン長袖にしなくてはいけない、首もとも隠さなくてはいけなく。単純に長袖でアツく髪の毛も黒く染めないといけないのでシーズンにはソワソワしてしまう。

と語っていました。

森重樹一の上の子供は既に小学校のはずですが、子供の運動会はどうしているのかな?と、これも余計なお世話ながら思ってしまいました。

 

今書いた清春のエピソード(「清春の娘のことなど」)はこちらから読めます♫

 

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